QMA賢者の扉の最近のブログ記事

 ここのところ、色々と用事があってQMAのプレイ自体はできても、まとめる時間まではなかなか取れなかったりして、すっかり遅くなってしまいましたが、画像付きで備忘録っぽく残しておくことに意義があるかもしれないので、とりあえず書いておくことに(^_^;


 服装はチェスピースを模したチェスピースローブがお約束通り(?)黒と白の2色体制で新規追加。チェスピースを模したといっても、服単体ではそれほどクセが無いローブなのでチェスピースヘッド以外との組み合わせも色々とできるかもしれません。



 頭にはこれまたチェスピースを模したヘッドがビショップ・ナイト・ルーク・ポーンの4種がやはり2色とも新規追加。全体的にクセが強いもの(特にポーンはぱっと見、特大のアンテナにも見える)ですが、ルークは冠っぽい外見でそこそこ良い気がします。

 手とその他は無し。続けてPASELI購買部へ。


 服装は装飾が付いて豪華になったチェスピースローブロイヤルが白黒で新規追加。チェスピースということを忘れて単純に服としての運用も可能なデザインだと思います。


 そして頭にはマジカ購買部には無かったキングとクイーンのヘッドが白黒で新規追加です。特にキングはこれまで特別な大会の入賞者しか手に入らなかった王冠系のアイテムとして見れば、ちょっとかっこよく見えるかもしれません(謎)。PASELI専売ではありますが、誰でも手に入る王冠なので貴重でも何でもないため、表現に少々困るところです(^_^;;

 こちらも手とその他は無しでした。

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 続けてレオンの誕生日イベント開催のお知らせ。カツ(勝つ)カレーにウインナー(Winner)をトッピングと、勝負事に拘る、負けることが嫌いなレオンらしいメニューだと思います。カレー好きな個人的には良さそうに見えますが、やはり入手は難しいだろうなぁ...(^_^;

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 最後に戦績ですが、メインは無事にヴァイスツェプターも入手できました。6エリアだと結構気軽にプレイできるので、今月はトナメが煮詰まったら気分転換に協力にも出て行く機会が増えるかも。

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ピコ
白金賢者四段(☆☆)→白金賢者五段(☆☆)
キングドラゴン組
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 QMA8、扉Season1と共に急にエリア数が減ってボーナスステージっぽかった9月の協力プレー。今回もやってきました。


 エリア数は期待通りの6。
 なお、今回の魔封石というのはチェスの駒を指しているのか、床や背景、登場するモンスター全てがチェスっぽい雰囲気を出しています。これは雑魚モンスターのヴァイスシャトル(ルークを模している模様)ですが、


 ヴァイスが白なら黒のシュヴァルツも登場します。雑魚としては他にポーンのクリーガー、ナイトのエクエス、ビショップのビショップ(これはそのまま)が登場します。撃破に必要な問題数はシャトルとクリーガーが1問、エクエスとビショップは2問(色は関係無し)でした。


 フロア数が6だけあって、最初から難易度はやや高めで、上昇速度もかなりのものです。


 この辺からヘタしたり引きが悪いと遭難の危険が付きまといます。というか、初回はここで遭難(^_^;


 別プレイですが、従来のエリア5でこの得点はお目にかかれるものでは無いでしょう。勿論、このダンジョンでは珍しいことではなく、6000点オーバーを要求されることもしばしばの模様(幸い私は遭遇しませんでしたが)。


 そしてエリア6にラスボス登場。...そう、本ダンジョンでは中ボスが居ないため、アイテムの補充がありません。中ボスが居ない・6エリア無補給と(アイテムの概念が無いQMA7の時を除けば)どちらも協力プレー初の仕様です。が、初めての仕様はこれに留まらず、雑魚の白黒仕様に従い、ラスボスまで分岐します。私が遭遇したのは全て赤黒のアスタート&ランドクレスでしたが、青白のラスガルド&ルディエラも登場するそうです。


 最初、キングのアスタート(?)はクイーンの駒を持って登場しますが、直後にランドクレス(?)に実体化。なかなか格好良い&美しい組み合わせです。


 ダメージを与えるとクイーンが駒に戻って落ち、キングが怒りに震えつつ眼光が鋭くなります。


 終盤でグロ問が続き、これはマズいと思いましたが、何とか遭遇初回で撃破成功。


 報酬はシュヴァルツツェプター。ラスガルド&ルディエラの場合はヴァイスツェプターが貰えるそうです(こっちは青白)。ラスボスが分岐でしかも色違いとはいえ別アイテムって地味に面倒臭いです。

 そして装備したところですが、scepter(王笏)というわりに、良くて鈍器、穿った見方をするとこけしにしか見えません(^_^;。さらに私は入手できませんでしたが、ヴァイスツェプターも色違いなだけで同じ右手アイテムのようなので、同じダンジョンの踏破アイテムなのに同時装備できないというのも個人的にはマイナス。シュヴァルツが右ならヴァイスは左とか、もうちょっと工夫できなかった?と思わずにはいられません。


 それでも両方入手しておきたいとは思ったため、もう一度踏破するもまた黒。仕方無いのでマラ様でも踏破だけはしておこうと踏破したのですが、これまた黒。特に偏りを入れる意味もないので出現率は半々だと思うのですが、運が悪いと両方手に入れるのに苦労しそうな予感。。

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ピコ
白金賢者四段(☆☆)
キングドラゴン組(から動きようが無い)
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おまけ:

 スタンプキャンペーン最終日でしたが、最終日だけ別演出付きでした。実物の景品を出す場合はともかく、データ上の景品ならどこでプレイしても溜められますし、手間もかからないので今後はこの方式を推し進めていくのかもしれませんね。

 イベントもアイテムの配信も無いと書くネタが不足して困ります(^_^;。トナメだけの場合、特別なことが無ければ戦績を書き連ねても面白くありませんし、面白い問題もそう毎度毎度引くものでもありませんし。


 そんな中、いつの間にか何人か出ている5回転生の方とマッチング。転生章を接写してみましたが...中央にオーブらしきものの周りに星が5個といったところでしょうか。この辺まで来るとぱっと見、星がいくつあるのか分からなくなってきますね(^_^;


 そしてオーラにも変化を確認(右は比較用に従来のオーラ)。3回でオーラの周りに渦を巻くようになっていましたが、5回でオーラそのものが上に伸びる(横は変わらないっぽい)ようです。チューリップから花開く前のチューリップにクラスチェンジといったところでしょうか(謎)。


 優勝はならなかったものの、撃破自体には成功。魔法石については、毎度のことなら4回転生+1個の13個(賢王+1個)と予想されました...が、称号持ちであることをすっかり失念しており、先日検証した結果の通り賢将の10+1個という、非常に納得のいかない支給数となったのでした(´・ω・`)

 最後になりますが、昨日のトナメではセシリアさんとマッチング。今度は私がフルボッコの番でした(謎)。だから、私に人名を聞いてはいけないと...(^_^;

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ピコ
白金賢者四段(☆☆)
キングドラゴン組
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 かつてアーカイブで登場した宇宙・天文検定とは区別され、新規検定扱いのようです。アイコンも異なるという話があったのですが、eAMUSEMENTサイトで確認したところ、どちらも土星っぽいアイコンでした。筐体ではまた異なるのかは当時の宇宙・天文検定のアイコンを保持している方でないと分かりません。自分で写真を撮っていないかなと見返してみたのですが、オカルト検定のアイコンのインパクトが強すぎてアーカイブの方は完全にスルーしていました(^_^;;

 で、検定自体はおもちゃ・フィギュアは3クレ、宇宙・天文は2クレでSSを取れたので特にこれといったネタは無しですが、


 流石ヤンヤン、フィギュアだけでなく、色々なおもちゃも手がけているようです(`・ω・´)ヾ(^^;

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ピコ
白金賢者四段(☆☆)
キングドラゴン組(から動きようが無い)
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 筐体を見てみるとイプシロンロケットの3DCGアニメが流れてました。

 翡翠魔龍は勿論スルーですし、トナメもこれといったネタが無かったのですが、イプシロンロケットという大きなネタがあったので、とりあえず書いてみました(^_^;;

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ピコ
白金賢者三段(☆☆)
キングドラゴン組
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 先日のエントリでも書きましたが、今大会でプレイした中で獲得したアイテム風船の中身を集計しました。1試合で出現した箱の数ごとにも集計していますが、1個と5個の場合のサンプルが特に少なく、残りも多くて28試合とサンプル数の都合か明らかなデータの偏りが見られるため、とりあえずはトータルのみで考えたいと思います。
 中身については前回と同様、現在までで判明している魔法石、マジカ、パーツ、プラチナメダルの4種類で分けていますが、パーツ重複ボーナスで魔法石が発生した場合は本来はパーツだったということで、パーツ扱いで集計しています。

中身 出現数 出現率
魔法石 90 32.73%
マジカ 48 17.45%
パーツ 125 45.45%
プラチナメダル 12 4.36%

 枠外の情報として、合計275個のボックスに対する試合数は94、1試合当たりの獲得数は約2.93個です。現時点ではプラチナメダルが一度に2枚以上出てきたという報告は見つかっていません。

 前回の集計結果と合わせて、魔法石が33.33%、マジカが16.66%、パーツが45.00%、プラチナメダルが5.00%前後と考えると大体辻褄が合いそうな感じです。パーツが揃い、大体が魔法石に変換される頃になると実に8割近くが魔法石ということになり、安定して上位を取りにくい方はこのボーナスが非常にありがたく感じられるかもしれません。

 プラチナが出現することについては賛否両論あるようですが、個人的には「真の強さを示した者」の証がこの形で手に入る事自体には確かに疑問ですが、現在では転生ボーナスで+1枚されてたり、結構他力本願でも取れてしまう協力プレーの存在もあったりで、この程度の出現率であれば許容範囲内かなと思っています。魔法石による階級はとっくに飾りですし、プラチナの枚数による宝石段位も協力プレーの存在で結構飾りっぽくなっていますので。

 ...あ、思ったより長くなかった(^_^;


 とりあえずこんなところで終了。金曜日時点のランキングから考えて、私の1位のスコアを10個並べても称号には届かないと予想しています(13万弱と予想)。個人的に第1回が終了したところで今回のルールに関して自分なりに感想や意見を。

1.正解時に上昇する距離について
 基本的に検定試験などで得られる得点×3×上昇力補正(×上昇気流使用時は魔力補正)と数字が「×3」部分で単純に大きくなっているため、同じ緑解答でも高得点形式・高難度の破壊力の差が凄まじく、大味な印象を受けました(差の割合は3倍しなくても同じですが、絶対点がスコアの素点となるため)。

 細かく検証はしませんでしたが、今回もチーム戦と同様、出題者の3問は順にEASY、NORMAL、HARDと出題されていると見られます。が、下限難易度のセレクト3連発と上限難易度のマルチやタイピングの3連発では単純計算で3問で2000m近い差が発生し、単一の試合の勝ち負けの話ならともかく、スコアアタックではチーム戦以上に問題の引きが重要となってくる(従って強運か廃プレイのどちらかが必要となる)のも辛いところです。

 チーム戦であまりにも貰えなすぎたマイレージを貰えるようにするための調整と考えられますが、それならマイレージの計算式を見直すだけで済みますし、どうしても空高く飛ばしたいなら検定の得点表を流用せずに新しく作ってバランスを取るとか、単純な掛け算ではなく足し算なども活用して大味さを薄めて欲しかったですね。

2.お天気魔法について
 上昇気流はいいとして、相手のスコアを直接下げる方向に作用する下降気流、結果がスコアに直結するので運ゲー要素を大きく強めてしまった乱気流はやっぱり問題だった気がします。

 今回のお天気魔法は複数同時に使えるので、自分は上昇気流で無効化しつつ相手を下降気流で足止めするのが分かりやすい使い方として流行しました。ただ、中には自分も含めて半減というのを忘れているのか、高得点問題で使いつつ即答しているという、非常に勿体ない使い方をしている方もたまにいました。
 下がった分は下降気流補正で補填されるものの、この分には試合後の各種割合ボーナスが乗らないため、その分だけ単純に損をしてしまいます(せいぜい20~30Ptぐらいですが、損をしている以上、良い気はしない)。この辺は下降気流補正を足してから割合ボーナスの計算をすれば問題無くなるので、その方向で調整を望みたいところです。

 そしてお天気魔法最大の問題と思えるのが乱気流でしょう。何が起きるか分からない上に、上昇気流とそれ以外でスコアに与える影響が違いすぎるという、上昇気流待ちの運ゲーという要因を作ってしまった罪は大きいです。良くも悪くも全員に影響が出るため、単一の試合の話なら大きな問題になりませんが、スコアアタックという大会システムでこれを積み重ねた時の影響を考慮しなかったのかと疑問に思わずにはいられません。
 効果の調整を入れても発生効果によってバランスが崩れるのを止めるのは難しく、上昇気流が発生した時は下降と逆にマイナスになる乱気流補正を入れるぐらいしかパッとは解決策が浮かびませんが...この部分のてこ入れは特に強く望みたいところです。

3.気球カスタマイズについて
 スコアアタックの前提となる全パラメータMAXのためにはある程度のやりこみが要求されますが、上昇力MAXでも差はおよそ6.4%、魔力MAXも約15.5%(魔力0で約1.50倍、7で約1.73倍程度と予想)と単一の試合で見れば実力や問題の引きで十分にひっくり返せる(返される)程度に収まっていたため、サブカによる称号の囲い込みに対する足止めとしてはある程度機能したのではないでしょうか?
 パーツそのものに性能が無いため、同じ補正値のパーツを入手できれば見た目にも拘ることができることも○ですが、少々気になるのはコレクション系クマフィーの存在。今のところ~コレクター系クマフィー3種がありますが、いずれもその下に1つ空きがあるため、今後の大会で種類を増やして上位クマフィーを出してきそうだなぁ...と(^_^;

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 アイテム風船に関しては長くなりそうなので次のエントリに独立して書きます。

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ピコ
白金賢者二段(☆☆)→白金賢者三段(☆☆)
キングドラゴン組
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 といっても、先日書き忘れていた小ネタ中心です。これ以上は何か新しいことに気づかない限りは無い...はず(^_^;

1.大会参加で保証される魔法石について(仮)
 私がプレイしている限りは常時10個保証だったのですが、周りを見たところ、むしろそんな数が出て来る人はそう居ないようで、ならばとサブカやホームの他の方にお願いしてデータを収集させてもらったところ、思ったより単純な仮説が出てきました。まず、確認できた限りのデータは以下の通りです。

階級 魔法石
転生章(2回)持ち 10個
転生章(1回)持ち 9個
黄金賢者 7個
大魔導士 4個
上級魔術士 3個
初級魔術士 2個

 ここまでのデータは通常のトナメで撃破された場合にばらまく魔法石のベース数と一致しているので、それが最低保証数であると推測されます。称号の場合は本来の階級に依存するのか、称号としての魔法石が優先されるかは不明です。

2.クマフィー「三面六臂」について
 このクマフィーの取得条件は「全国大会でプラチナメダルを獲得する」としか書かれていませんが、それでもホウキ・チーム戦どちらにしてもそれなりの条件を満たす必要はありました。
 しかし、今回はアイテム風船にプラチナメダルが入っている場合があり、成績に関わらず運次第で入手可能となりました。条件は前述の通り、大会でプラチナメダルを入手すれば良いので、アイテム風船からの入手でも勿論取得条件を満たすことができます。極端な話、ぶっちぎりの6位でも入手できる可能性はあるわけで、それで「三面六臂」と言われても...という気もしますが(^_^;

 余談ですが、バルーンコンテストでは所定の条件を満たしてのプラチナ入手時のクマフィーとして「風を読む者」が追加されています。

3.複数回転生による魔法石数が称号に設定されたそれを上回った場合の処理
 これはバルーンコンテストとは直接関係ありませんが、コンテスト中に確認できたのでついでに。


 自身が転生済みの場合、賢将は11個、3回転生の場合は12個(コンテストなので実際にはその3倍)というのは既に確認済み。そして称号として設定された魔法石が本来の階級で得られる魔法石を上回る場合は称号としての魔法石が貰えることも確認済みでしたが、逆の場合は該当者がなかなか居ないこともあって未確認でした。

 で、結論としては常に称号としての魔法石数が優先されるようです。そのため、3回以上転生している方が賢将になると、倒した際に貰える魔法石が減少してしまうという非常に妙な話になってしまうようです(^_^;。現時点では該当者がいませんが、5回転生した場合は賢王になっても減ってしまう計算に...。称号としての魔法石数を調整するか、あるいは単純に多い方を優先するように変更した方が良いように思えます。

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 色々調査しながらも大会を進めていますが、現状こんな感じ。今回の形式は極限まで上げるなら気球の性能を全て上限まで上げるのは大前提で、問題の引きによって大きく変わる上昇距離(時間経過による減少幅も大きいのでスピードも重要)、下降気流(乱気流によるそれも含む)による得点のダウンなど、運の要素もかなり含まれるため、満足のいく得点を出すには相当の強運か、相当のやりこみのどちらかを要求されるのが少々厳しいところだと思います。

 全体的に下降気流に対して意見が多いようですが、個人的には乱気流の方が問題で、下降気流発生時は基本的にマイナス、スカの場合は変動無しとなる中、上昇気流発生時はあからさまにプラスとなるため、乱気流で上昇気流が吹きまくるゲーム待ちというのはちょっと...という感じですね。今回は仕方無いとしても、次回はこの辺のバランス調整を望みたいところです。

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ピコ
白金賢者初段(☆☆)→白金賢者二段(☆☆)
キングドラゴン組
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 最初から+αの部分ですが、描き下ろし壁紙でラスクとアロエのちびっこコンビが配信されました。汚いなさすがコンマイきたないと言いつつ、手が購入決定ボタンを押してしまうのはお約束(^_^;

1.上昇力と上昇距離の関係について(永遠に暫定の気がしてきた)

 ようやく見た目さえ気にしなければ全ステータス最大に。最高記録を狙うならこの状態が前提でしょうから、上昇率のチェックを。そもそも緑解答をしつつ、正解前後の距離を正しく記録するのは録画でもしないと大変なのでサンプルがなかなか集まりませんが、☆2文字パネルが330→351、☆2線結びが360→383になることは確認。どちらの場合も上昇率は約6.4%といったところでしょうか。最終的な合計点にもよりますが、0対14の場合は低~中難度1問程の差となります。決してバカにできない差ですが、ある試合の1位を狙うとかのレベルなら問題の引きやお天気魔法の使用タイミングなどで十分に埋められるので、そこまで絶望的な差でも無いと思います。勿論、接戦で負けたりすると「俺はお前に負けたんじゃない!その気球に負けたんだ!」と嘆きたくなる場面もあるでしょうが。

2.ボーナスについて

 予想していた通り、賢王キラーは2%ボーナスでした。

3.同点の場合の処理(暫定)

 同距離の場合でも同率1位などの処理は無く、必ず勝敗が付くようになっています。滅多に起こることではない(確認したのはこの1回だけ)ため、フレッシュ差で決定されるかは不明です。

4.プラチナ複数獲得時の処理


 アイテム風船からプラチナメダルを獲得し、かつ通常のプラチナメダル獲得条件も満たしている場合、獲得数は2枚となりますが、この際に転生している場合はそれぞれに+1で4枚ではなく、2枚に+1で3枚となります。バラバラに入手した場合は4枚になるのに、まとめると3枚になってしまうというのは少々複雑な気分です。

5.アイテム風船(途中経過)
 今大会一杯まで集計し、最終的な結果も発表予定ですが、初日から今日までのデータをまとめたアイテム風船の暫定的な中身を発表してみます。中身については現在までで判明している魔法石、マジカ、パーツ、プラチナメダルの4種類で分けていますが、パーツ重複ボーナスで魔法石が発生した場合は本来はパーツだったということで、パーツ扱いで集計しています。

中身 出現数 出現率
魔法石 55 34.81%
マジカ 23 14.56%
パーツ 71 44.94%
プラチナメダル 9 5.70%

 枠外の情報として、合計158個のボックスに対する試合数は55、1試合当たりの獲得数は約2.87個です。これまでにプラチナメダルが2枚以上一度に出てきたという報告が見つからないため、「1試合にプラチナは最大1枚しか出ない」可能性も考えて、一度に入手した数も考慮に入れた集計も必要かもしれません。

 本日も分かったことだけさっくりと。

1.上昇力と上昇距離の関係について(暫定)
 前回のエントリで1につき0.5%と書きましたが、上昇力10(4+6)の時、☆3線結び緑解答で540→565と5%に満たない(約4.63%)データを確認しました。ひょっとしたら、数値が大きくなる程、1当たりの上昇率は下がっていくのかもしれません。

2.ボーナスについて

 「お揃い気球」は対戦相手の誰か1人以上が自分と同じバルーン・ゴンドラ・魔力ブースターの組み合わせの場合に成立するようです(補正値は異なっても良い)。ただし、初期状態の気球同士がマッチングしても成立しなかったため、カスタマイズされた気球であることか、他のパーツを所持していること等、他にも何らかの条件が付いていることは間違いなさそうです。


 強敵勝ち抜きは未確認(12万超の人を倒しても付かないので無い可能性が高そう?)ですが、称号キラーは存在することを確認。これもホウキと同様、将・王・帝・神で1・2・3・4%補正と予想されます。

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 というわけで、最終日である明日に備えて、


    ∧ ∧         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄( ゚Д゚) ̄ ̄|   <  寝る!
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