2012年10月アーカイブ

 今日は出ようかどうか迷っていたのですが、どうやらアップデートがあったらしいということで、ちょっとチェックしようと出撃。アカデミーアドベンチャーの新マップが配信されたようなのですが、協力プレーと同様、実際に遊べるのは先という造りのようです。この分だとアカデミーアドベンチャーのマップ追加も協力プレーと同じ月1な感じがしますね。


 そんなアップデートの中、全く新規のお話がこれ。ヱヴァンゲリヲン新劇場版とのコラボ企画。今のところは筐体でCMが流れているだけですが、公式監修問題の追加やコラボイベントが企画されているそうで。日程などは全く不明ですが、人並みにはwktkしていようと思います(謎)。


 ヱヴァのCMが流れた後はアカデミーアドベンチャーのお知らせ。モードの追加自体は前からですが、筐体ではこういった大々的なお知らせはしてなかったのが不思議な位なので、何を今更という気もしますが。

 そのため、個人的に重要なのはそこではなく、画面右に大写しされたちびキャラ。ああもう、アロエたんは本当にカワイイなぁ(*´Д`)



 と、とりあえず筐体で確認できる新要素は確認しきってしまったので、これからどうしようかと思案。sonaさんの検定のお手伝いをした後、せっかくなので少しだけ翡翠魔龍に挑んでみることに。
 言うまでも無く大半はラウンド1か2で敗退ですが、天青や紅玉と同様、左辺は問題によっては荒れることがしばしば。特に○×や四択や連想が暴れた日には私にも多少はファイナルラウンド進出の目があるってものですw


 肝心のファイナルはどう見ても寄生です、本当にありがとうございました(´・ω・`)


 しかし、結局勝てたのはこの1回のみで、あとは進んでも激しく足を引っ張るばかりでしたo...rz

 明日は新ダンジョン、日替わりの黄玉魔龍、(多分)アドベンチャーの新マップと忙しくなりそうです。

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 検定試験の新しいテーマは29日からでしたが、魔龍Weekの天青魔龍とバッティングしているため、振り落とされる予感しかしない紅玉魔龍の日である30日に延期決定というわけで、まずはアーカイブの1980年代検定から。


 流石に1980年代前半の記憶はありませんが、ちょうど育った時代ということもあり、苦手のスポ芸も何とかなる場合が多く、A→SSと2クレでクリア。


 モータースポーツ検定。多少復習して挑みましたが、もともと興味の薄い分野であり、復習して頭に入る量はたかが知れており、そうでなくても2012年の話になると復習の意味が全く無くなるとか、序盤から苦戦続きでしたが、A→A→S→SSと何とか4クレでクリア。


 アーカイブでは最大の壁と予想していたハリウッド映画検定。拾えるかどうかは知っている問題か否かということもあり、モータースポーツ以上に安定せず。最終的にA→S→S→A→SSと5クレでクリア。


 宇宙・天文検定。これはサクッと...と思いきや、A→S→SSの3クレ。2クレ目にて残り2問で2953点だったのですが、最後の2問を連続でタイポするという大失態で1クレ余計にかかりました(´・ω・`)

 というわけで、アーカイブは全部終了。まずは日本の古代・中世史検定より。


 決して得意な分野ではありませんが、SSを取るだけならそれほど苦労はせず、A→SSと2クレでクリア。

 さて、いつぞや泣かされたオカルト検定が残ったわけで...


 しかし、このイメージ画像も大概ですが、アイコンが怖すぎると思うんですがw


 赤い髑髏ということでこれを連想する私も私だと思いますが(謎)

 そんなこんなで開始すると、やはり思いっきり苦戦(´・ω・`)。魔術や超能力はフィクションと考えればまだしも、疑似科学レベルまでいくと何その非科学的なモノ('A`;)といった感じで頭が痛くなってきます(^_^;。また、7のオカルト検定と比べて出題範囲が広くなっているようで、「オカルト...?」みたいな問題も結構見かける感じ。


 これは雑誌がオカルトだし、本人も太陽パクパクとか十分オカルト(ぉ)なので可。


 陰陽道も科学的なものかといえば呪術的な部分は否となるでしょうし、まぁ、やむなし。


 他にフリーメイソンやスカル・アンド・ボーンズ、黄金の夜明け団といった問題もありましたが、よっぽど宗教的なものはともかく、秘密結社なだけでオカルトなのかというと、個人的には首を捻ってしまいます(国によってはオカルトならぬカルトに指定されている団体が問題に登場していますが^_^;)。


※阿比留文字のエフェクトの答えが間違っているのはご愛敬ということで(^_^;
 神代文字とか象形文字はそれ自体がオカルトなのか...?と、これも個人的には思いっきり疑問。

 検定の説明文にある通り、問題の大半はUFO、UMA、心霊現象や超常現象といったいかにもオカルトなものですが、上記に示したような微妙なものも結構混じっていますので事前に予習する場合はご注意を。

 最終的にA→S→S→A→A→S→A→SSと8クレ目でクリア。これで今回の検定は全てクリアしました。その後、紅玉魔龍に挑もうかとも思いましたが、既にカメラのバッテリーが尽きていた(=それだけ撮影していた)ため、撤退。
 余談ですが、オカルト検定の問題を調べていると、性質上、非常に怪しいページも良く引っかかりますし、ミイラとか霊魂とか死後の世界とかいった話を調べると死体写真とコンニチハということも稀にあるので、そういったものが苦手な方は、Google先生に聞く際もプレビューとかである程度吟味することをお勧めします(^_^;;

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。   ∧_∧。゚
 ゚  (゚ ´Д`゚ )っ゚
   (つ   /
    |   (⌒)
    し⌒
    紫宝魔人コワイヨー!!

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 最初から最後まで相変わらず色が違うだけの使い魔と魔龍。個人的には2番目に正解率が高いジャンルではありますが、魔人の濃度は全ジャンル随一なので武器にしているわけではなく、回答スタイルもカテナチオ型の私がどこまで通用するかと思いつつ開始。


魔人KOEEEEEEEEE!!

 この回に限らず、ミスれば勿論アウト、ヘタに迷うとそれだけで命取りという場合がかなり多かったです(というか実際それで何度か落ちました)。マルチセレクト祭りの場合は多少荒れる場合もありましたが、10%をほぼ全員正解とか瑠璃魔龍を超える恐ろしい光景がそこには広がっていました(^_^;;


 その分、魔龍戦まで進めればほぼ勝ったも同然であり、初回プレイで無事討伐成功しました(`・ω・´)


 最後の結果画面で「七つの玉石」の虹クマフィーをゲット。


 これで全てのオーブが揃い、そのクマフィーも入手したわけですが、逆に言えばそれだけ。オーブの空きやクマフィーのコンプリートに特別興味が無ければスルーするのも十分ありかと思います(^_^;。神龍やポルンガはネタとしても、オーラぐらいは...としつこいかもしれませんが、思わずにはいられません(´・ω・`)


 続いても無事討伐成功。本物の魔人恐ろしいです...。

 続けてサブカのマラ様にチェンジしたのですが、ここから苦戦。魔人が多くてラウンド2を突破できないとか、そもそも凡ミスでラウンド1で落とされるの繰り返し。


 最終的に5戦目で魔龍戦に進め、進めればお約束という感じで撃破。


 今日はやや早めの撤退だったため、最終的に撃破回数はサブカ合わせて5回でしたが、明らかに足を引っ張る回は無くて何よりでした。

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 日月と外出のためお休み。火曜日も何となくお休みで夜には先日のたけしの挑戦状パスワード生成プログラムを書いていたのですが、キーボードなどからパスワードを入力して葬式画面になるか、通る場合はどうなるかなど逆に解析する部分(語呂合わせパスワード作成支援として(^_^;)を書いていたら、半角やカタカナをひらがなに変換するのに使用しているString.StrConvの処理で使用する濁点や半濁点単体が変換不能なコードとして"?"にされてしまい、濁点や半濁点が連続で打てないとか、1文字目に入力できないトラブルが発生。
 調べたところこの関数、WindowsXPと7でも挙動が違うらしいので使わない方が賢明と判断、半角→全角やカタカナ→ひらがなの自動変換は独自に処理を書くことにして半分程出来たところで水曜日に。

 これまでのあいさつコメントの単語配信のパターンからして今回は恐らく配信されていないだろうとは思いましたが、アイテムの配信は間違い無いので軽く出撃することに。予想通り、アイテムのみの配信でした。


 その前に検定試験の新テーマなどについて。日本の古代・中世史検定は完全新規、オカルト検定はQMA7からの復活テーマですね。...宇宙人と会談した場所とか、他の惑星に留学した計画とかの頭痛くなりそうな問題をまたやることになるのかぁ...などと思ったのは秘密(^_^;

 他に最後の魔龍である紫宝魔龍は今週金曜日から。魔神よりも討伐自体の難易度は落ちた関係上、魔人による討伐回数の限界を求める激しいバトルが始まることでしょう。そして紫宝魔龍明けから1週間、魔龍Weekとして日替わりで天青魔龍から紫宝魔龍までが開催されます。魔龍は7体、KACの魔龍出場枠は東日本・西日本で各8枠なので残り1枠は?とは思っていましたが、こう来るとは予想外でした。この枠を勝ち取るためには全ジャンルに精通していることは勿論ですが、全ての日に出撃できる時間を確保できることも重要そうです(^_^;。ただ、KACの出場枠を取ることを考えなくても、倒し損ねた魔龍を狙うことができるという意味では重要なイベントかもしれません。...一般の人にとっては魔龍によって(時間的な意味で)参加難易度が違いすぎるという問題はありますが。

 というわけで、ここから本日の配信アイテムについて(^_^;


 服は古代東洋装束が新規追加。この後に紹介するアイテムもそうですが、日本の古代・中世史検定に合わせてか、古代日本をイメージしたものが主に追加されているようです。


 頭は無しで手に銅剣が新規追加。


 その他に勾玉が白黒と量産型の9色で新規追加。装備と合わせる勾玉の色によっては見づらいですが、白黒まで含めた9色全てマジカで購入可能のため、大抵は合う色が1つぐらいはありそうです。


 PASELI購買部の服は古代東洋衣装の黒が新規追加。


 頭はマジカ購買部と同様に無しで、手に七支刀としちししとうが新規追加。
 七支刀は基本的に説明不要かと思いますが、「しちししとう」は...説明文にありますが、何ぞこれ(^_^;。ネタとしてはありだと思いますが、使いどころがやや難しそうな気がします。


 その他は玉の首飾りが色の違う壱・弐の2種類、あとハニワが新規追加。
 玉の首飾りはラブプラス春秋制服との組み合わせだと見づらいですね。古代東洋衣装とは好相性かと思いますが、他はどうですかね?ネイティブポンチョあたりとも合いそうな気はしますが。

 そしてハニワ。アロエの場合、ツインテールに隠れてしまうので横から。写真では分かりづらいですが、顔の上半分がハニワというよりモアイな雰囲気ですw。好みは分かれそうですが、ハニワ好き、あるいはモアイ好きの方はどうでしょうか?

 なお、GATE購買部限定でしちししとう(熟)という、赤く熟したしちししとうが販売されています(値段は通常品と同じ80P)。どちらにせよネタ装備の域は出ないと思いますが(^_^;


 収集ついでに参加したトナメの成績は上々でした。

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※生成されたパスワードは使えますが、プログラム全体はまだ未完成です(^_^;
 私は何を作っているんだろう...w

 というわけで、日曜~木曜は色々あって(上のプログラムのためではありませんw)出撃できず、金曜に軽く出撃したのみ。今日は何となく大会はもちろん、トナメにも出る気になれず、協力プレー4回のみ。



 協力プレーは全部の回で踏破成功。ニュースでつまづいたりすることはありましたが、大きく足を引っ張る回は無くて何よりでした(^_^;

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 個人的にホウキレースにはあまり魅力を感じないとはいえ、記録に穴を開けるのも癪なのでとりあえずプレー。


 初戦。


 ヤバイの引いたと思い、購買部で買い物をして時間を潰しての2戦目。


 今度は購買部でほぼ時間一杯まで先日配信されたあいさつ単語を大人買いしたら普通(?)のマッチングになったものの、4戦目で再会。

        |\           /|
        |\\       //|
       :  ,> `´ ̄`´ <  ′
.       V            V
.       i{ ●      ● }i
       八    、_,_,     八    わけがわからないよ
.       / 个 . _  _ . 个 ',
   _/   il   ,'    '.  li  ',__

 恐るべき称号のフィッシュ率(元称号や候補クラスまで含めると知っている限りでも10戦で8回)。平日とはいえ速攻で6人集まることはあまりありませんでしたし、何回か時間をずらしても同じ面子が何人か混ざったり、第4回も裏のトナメがちっとも過疎らなかったことからも、嫌気が差している人は決して少なくないんだろうなぁと思ったり。

 そして「同じ面子」絡みでセシリアさんを3回フィッシュ。やはり学問系が集まると武器にしているか否かでさらに差が付きやすいルールもあって圧倒的に不利だということを思い知らされました(´・ω・`)


 そう思いながらもとりあえず10戦消化。トナメに戻ろうかとも思いましたが、いまいち戦意が湧かないので本日はこれで終了。

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 今日は早く撤退する必要があるので、挨拶コメントと新規アイテムの収集に重点を置き、プレイ自体はほんの少し。


 服はバスケユニフォームが量産型カラーで新規追加。野球と同様、チーム名はQMARSで、背番号も同じようです。



 頭、手はバスケットボールというスポーツの性質上か無し。ボールは手かと思ったのですが、その他でした。というわけで、その他にショルダーバッグタイプのスポーツバッグがこれまた量産型カラーで新規追加。前述の通り、ボールも通常の色と青の2色がパネルの位置に新規追加。
 個人的に青のバスケットボールなんてあったっけ?と疑問に思い、ついでに調べたところ、ここまで青一色では無いものの売ってはいる(後述の黒も同様)ようですが、公式ルールではちゃんと色まで指定されているようなので、公式試合では使えないとかそういう感じなんでしょうかね?

 なお、ボールということで後ろでポンポンと跳ねていてくれれば面白かったのですが、地面に落ちたまま動きません。この辺、個人的にはやや残念なところです(^_^;


 PASELI購買部の服は量産型カラーのお約束、黒と白のバスケユニフォームが新規追加。


 頭と手はマジカ購買部と同様無しで、その他にスポーツバッグの黒と白、バスケットボールの黒が新規追加でした。


 新しいアイテムが追加されたのに伴い、新しい挨拶コメントの単語が追加されていたため、最新の単語をツールに反映させました。これに伴うツールのバージョンアップは不要ですので、最新単語のみをダウンロードして上書きすれば最新単語を用いた編集が可能になります。

 新規アイテムとして追加されたバスケットボールを中心に、他のスポーツでも使えそうな単語が主に追加されていますが、(今更という気もしますが)こっそり「魔龍」「討伐」が追加されています。QMAそのものに関わる単語ということか、この2つは10マジカに設定されています。

 本記事はQMA賢者の扉におけるアカデミーアドベンチャーモードの初回配信の3シナリオ「チュートリアルマップ」「課外授業開始!」「購買部騒動」のグッドエンド(「購買部騒動」のみノーマルやバッドも)を目指した攻略記事です。強烈なネタバレを含みますので、自力で解きたいという方はこの記事の続きを開かないよう、お願い致します。


 予想されていた通り、9日よりアカデミーアドベンチャーモードが追加されましたが、事前にアップデートが配信されていたわけではなく、アップデート受信→再起動という手順が必要でしたとさ(^_^;


 初めてのモードゆえ、操作が良く分からないので、まずは大人しくチュートリアルマップを選択。説明にも書かれていますが、このマップは支給されるダイスカード(進むのに使うカード)が決まっており、モンスターに負けてもダイスカードが没収されずに表示の値通りに進め、マップ全体が一方通行と、どうやってもゴールにたどり着ける仕様になっています。


 ゲーム開始。カードを選択すると移動可能なマス以外は暗くなり、到達可能なマスにはマークが付きます。チュートリアルでは一方通行なので1つしか出ませんが。


 カードを決定すると、進む前にモンスターとの戦闘が発生します。この時に出題されるジャンルは移動予定先のマスのジャンルになります(例外として、カードに先生の絵柄がある場合はその担当ジャンルになります)。形式は常にランダム。公式のオペレータ向けPDFによると「初心者でも安心して楽しめるモード」として、このモードは他と比べて易しい問題が出やすいと書かれている通り、今回確認した限りでは問題の難易度は全て☆1~2。6問の間にノルマ(検定試験などと同様の得点方式)を達成できなければチュートリアル以外ではカードを没収されて進めないようですが、その心配はほぼ無いと思って良いでしょう。


 無事撃破すると、出題ジャンルに応じて経験値が入ります。ノンジャンルの場合は全ジャンルに少しずつ入ります(単体で22%~なのに対し、ノンジャンルで6%~ぐらいだったので、総量で考えれば圧倒的にノンジャンルがお得)。負けても正解数(?)に応じて経験値は入るそうですが、その辺は未検証です。
 どれかが100%に到達するとレベルアップで溜まったジャンルのレベル+2か、その他のどれか1ジャンルのレベル+1を選べます。特にこだわりが無ければ溜まったジャンルのレベルを2上げるのが効率は良いかと思います。レベルが上がると対応ジャンルのクイズに正解した際に得点が上がるそうですが、その辺の効果についても未検証です。


 イベントによっては単純にメッセージが出るだけではなく、こういった選択肢が出る場合もあるようです。ただし、今回配信されている3マップの中で確認したのはここだけですが。


 前述の通り、迷う要素は何も無いので指示通りに進むだけでグッドエンドでした。ひねくれた選択をした場合はグッドにならないようですが、それはそれで別のイベントが発生するようなので、そういった別イベントを探してプレイするのもまた一興でしょう。

 結果に応じて魔法石とマジカが貰えますが、マジカは使用したカードの枚数×5で固定の模様。1クレジットで支給されるカードは基本4枚なので、20マジカということになります。魔法石については使用したカードの数を変えて別のエンディングを検証していないため、今後の検証と情報待ちです。とりあえずチュートリアルのグッドエンドでは35個貰えたので、初心者に対しては結構割の良いプレイと言えそうですが、フェニやドラでバリバリ戦える人にはマジカが美味しいわけでもなく、易問中心の都合上、回収にも向かないので微妙なところかも。


 クリアすると、エンディングに応じた星が難易度の左やマップの説明文右下に付きます。複数回クリアした場合はその中で最高位のものが付きます。ノーマルエンドやバッドエンドに関するクマフィーは無さそうですので、別イベントを見たいという場合を除けば、わざわざノーマルエンドやバッドエンドを見る必要性は無さそうです。


 そんなわけで続けて2番目のシナリオを。ここから本番で、与えられた課題はモンスターを4体以上討伐すること。1クレで貰えるカードは4枚、移動の度に1体と戦うわけですから、4ターン全ての戦闘に勝利しつつ、ゴールに入れば1クレでクリアできるということになります。


 スタートとゴール近辺以外は一方通行が無く、好きなように動けます。方向が指定されていない限りは戻るような動きも可能ですが、イベントなどで必要にならない限り、そういった動きはロスになることが多いと思われます。


 移動先が複数ある場合、カードを決定した後に改めて移動先を指定します。グッドエンドを迎えるために必要なイベントを起こすキャラやイベントマスそのものの場合、ちょうどの数でなくても移動先に指定可能(ただし、余った数は無駄になるので、可能なら避けたい)ですが、そうでない場合はちょうどに止まらないと会話イベントが発生しないため、特定のキャラとの会話イベントを発生させたい場合は手持ちのカードとよく相談して移動する必要があります。


 他のキャラクターのマスに止まると会話イベントが発生しますが、必ずしもグッドエンドを迎えるのに必要とは限りません。


 これは3番目のマップですが、マップのシナリオに直接関係無いキャラクターはランダムで入れ替わるようです。私は確認できませんでしたが、自キャラが出てきて一人芝居っぽくなることもあるそうで。勿論、イベントキャラが自キャラの場合はどうやっても一人芝居完成ですw


 話を戻して2番目のマップも無事1クレでグッドエンド。


 3番目のシナリオへ。


 ある意味、ここからがアドベンチャーモードの本番です。会話をよく読めば何をするべきか分かるはずですが、はっきりした目的は提示されません。


 (これは後にわざとバッドエンドになるようにプレイしたものです)
 勿論、目的が提示されてないからといってゴールに突撃してもバッドエンドへ直行です。


 この辺からシナリオに一捻り加えられており、安易に動くとシナリオのトラップに引っかかってグッドエンドを迎えられなかったり。

 このシナリオで初めてコンティニュー。前述の通り、支給されるカードは4枚なので、足りなくなったらクレジットを入れて(勿論PASELIでも可)カードを補充する必要があります。どちらにせよ1クレで4枚補充(4枚と100Pの両方が可変とみられる黄色い数字だったのでひょっとしたら、筐体で値段は勿論、1クレ当たりのカード枚数も変更できるのかもしれませんが)。補充されるカードは絵柄含めてランダムのようなので、ヘタすると2番目のシナリオでも1クレでクリアできない状況になる場合があるのかも?また、3番目のシナリオはグッドエンドを迎えるのに必要なイベントの配置と数の都合上、1クレでは絶対にグッドエンドにたどり着けません(詳しくは後の記事にて攻略記事を書きますのでその時に記述します)。2クレならまだしも、マップが広大になってイベントが複雑化するとクリアに必須なクレジット数がさらに増える(私は3番目のシナリオでは初回グッドでは手順を最適化できていなかったため、3クレ要しました)可能性は十分に考えられるだけに、激しい金食い虫モードになる恐れがあるのが不安なところです。

 では、逆にカードを余らせてゴール(エンディングの種類問わず)した場合はどうなるのか?


 その場合は余ったカードを持ち越して改めてシナリオを選ぶことになります(チュートリアルは配られるカードが固定されている都合上、選択不可)。


 まぁ、最大の3枚持ち越したところでシナリオ2でもクレジットの追加無しでは絶対にグッドエンドクリアはできないので、複数のシナリオを連続してクリアするつもりでもなければ、経験値の足しにするか、出目次第で会話イベントを見るぐらいしかできそうにないのが微妙なところです。


 とりあえずシナリオ3もグッドエンドで終了。今のところは新しいシナリオが出現するわけでもなく、この3つで終わりのようです。

 誰でプレイしても基本的な流れは同じで、各キャラに応じたシナリオがあるとか、好みのキャラとキャッキャウフフできるとか、そういったことはありません(´・ω・`)。前述の通り、初心者はともかくそれなりに上のクラスで戦える人にとっては魔法石・マジカともに旨みが少ないのも手伝って熱中するのは難しいモードかと思います。もっとも、廃人でも御用達なモードにしたら、余計にトナメが過疎るのは間違い無いので、問題の難易度を非常に低く抑えていることからも初心者向けを強く意識して設計したモードなのかなと思います。
 個人的には魔法石やマジカ以外でのクリアに関するご褒美や、(問題レベル的に)中・上級者向けのマップなど、廃人御用達とはいかなくても、それなりに楽しめる追加要素を期待したいところです。


 最後にデュラハンを倒していないマラ様で協力プレーを1回。豪華メンバーを引いた上にデュラハンを一発ツモして倒したものの、ラスボス戦が予想以上のグロ問ラッシュで撃沈でした。

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 いつの間にかクマフィーの総数が増えています(虹8→11、金26→29、銀40→44、銅52→57、総数126→141)。虹と金は全て取得条件不明ですが、銀は精霊の加護(エレメント1種のレベルを10以上にする)、銅は学園生活(アカデミーアドベンチャーをプレーする)、初めてのGOAL(アカデミーアドベンチャーのマップを1種クリアする)、名推理(アカデミーアドベンチャーのマップをGOOD評価でクリアする)、精霊の恵み(エレメントのレベルを上げる)の4つが条件オープンで表示されています。このことから、近日中に開始されるであろうアカデミーアドベンチャーモードに関するクマフィーが中心だと思われますが、虹3個がちょっと気になるところ。

 まぁ、まだオープンになっていないことについて気にしても仕方無いので、今日はちょっとだけ瑠璃魔龍。


 最終日ということもあってか、魔人の濃度はクライマックス。1ミス即アウトという状況も珍しくなく、ボーダー98点台というのを見た時は流石に目が点になりかけました(^_^;

 そんなこんなで振り落とされることが多い魔人戦ですが、途中でセシリアさんをフィッシュ。来た!ナイト来た!の心境でしたが、問題は魔龍戦まで残れるかどうか。結果として何故か私が残ってセシリアさんが落ちるということに(´・ω・`)。なお、安田徳太郎のスロットは大いなる偶然です(謎)。


 そのファイナル、私は足引っ張り係でしたが、無事討伐成功でしたので報告まで(`・ω・´)

 その後、あと1回討伐できましたが、その時も(規定ラインと言える65点は超えましたが)4位という全体から見れば足引っ張り係。学問系の魔人は予想以上に堅く、強いですな。

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 公式Twitterより、近日中(ソースはありませんが9日説あり)にアカデミーアドベンチャーモードが追加されるそうな。どうやらこれがストーリーモード的なものらしいですが、さてどうなるか...とりあえずは続報待ちですね。


 というわけで、本日より配信の瑠璃魔龍へ。


 使い魔も魔龍も相変わらずです(謎)。なお、サブモニタの横に次の全国大会の告知が貼ってありましたが、次「も」ホウキレースのようで。別形式の大会があるように見せて、結局来ないってオチなんですかねぇ...(´・ω・`)


 予想はしていましたが、瑠璃魔龍戦は魔龍戦というより、魔人戦の性格が強いですね(^_^;。難易度や形式によって多少ズレはありますが、ラウンド2は概ね7問+スピードがボーダー。引きによっては(個人的には決して易問とは言えない問題も多いので敢えてこの表現)ボーダーが95点超かつ、その中に正解率一桁問題が入っていたりしてポルナレフが出てくることもしばしば。

 左辺と違い、右辺は冗談抜きで全部抑えているような魔人も少なくないことが良く分かります。


 とはいえ、魔龍までたどり着ければ勝てるかというと、引きが悪けりゃやっぱりダメってことで、世の中上手くいかないものです。


 ラウンド1や2で振り落とされるのを繰り返しつつ、2回目の魔龍戦で比較的デレてくれたこともあって無事勝利。


 6つめのオーブ入手。


 続けてマラ様を発進。こちらもラウンド1や2で落とされたり、魔龍にこんがり焼かれたりしましたが、最終的にはモノホンの魔人×2が倒して下さいました(謎)


 その後メインに戻して回してみましたが、魔龍勝利は1回足せただけでした。やはり魔人との戦いを制して魔龍戦にたどり着くのが最大の難関ですね。この調子だと、紫宝魔龍も魔龍本体よりも対魔人で苦労することになりそうな予感。

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 本題の前に公式サークルイベントのレベル9120達成ご褒美が授与されるように。コナミレディとか、ゴエモン繋がりならせめてヤエちゃんの衣装なら使ったでしょうが、流石にこれは使わないだろうなぁ...。

 というわけで(謎)、今日から配信の怪し火の幽林へ出発。今回は3-3-2の8エリア構成。ボーナスステージが終わりというのは勿論ですが、今回の構成もまた8時代の10月の構成と全く同じときました。


 3エリアのボスはクレッセントホーン。その名の通り、三日月形のツノが印象的なボスです。


 かなり分かりにくいですが、弱ってくると奥に見えるツノが無くなります。手前のツノや体には全く傷が入らないので、初見では気付きませんでした(^_^;


 6エリアのボスはパパマッシュル。デザインはパパになっていますが、動きなどはママに準じているようです。


 弱ってきた場合もママと同様、子どものマッシュルが吹き飛ばされ、怒り出します。

 本日の4回のプレイでは確認できませんでしたが、6エリアボスは7からの復活ボスとしてデュラハンが登場する場合があるようです。倒した場合は黄金の眉庇が貰えるのでしょうが、その辺については未確認です。...黄泉の地下道25階のラスボス、復活しても魔界の入り口や魔界の25階ボスとして君臨したデュラハンが一気に墜ちてしまった気が。まぁ、あの頃が異常だったという方が正しいかとは思いますが...(^_^;


 少し話がそれましたが、8エリアのラスボスはスプーキーパンプキンでした。Spookyは「不気味な」あたりで訳しておけばいいんでしょうかね?周りのカボチャがちょっと楽しそうな顔をしているように見えたのは気のせいということにしておきますw


 弱ってくると頭が壊れて色が変わり、水色の何かがピンク系の色に変わります。ほぼ全身で表現してくれるので、非常に切り替わりが分かりやすいボスです。


 無事一発で踏破成功。


 報酬はスプーキーランタンでした。この表情を見ると、どこがスプーキーなのかイマイチ分からないのは私だけでしょうか(^_^;


 ランタンというので、7の限定パス特典アイテムのランタンと同様、手に持つアイテムなのかと思いましたが、予想に反して場所はその他のパネル系。後ろをふわふわと漂って結構かわいいです。長いことNEW寧々さんパネルを引っ張っていましたが、結構気に入ったのでしばらくはこれでいこうかと思います。

 その後、マラ様でもゲットしたのですが、ここで大きな問題が。今回は公式サークルのサークル協力でプレイしていたため、表示上は緋色の参道クリアのままということに(^_^;。サブカはそれでもいいですが、メインがそれというのはどうにも気になるので、野良でやり直し。


 1回目は8エリアでグロ問ラッシュに阻まれましたが、2回目で無事クリア。とりあえず最低限の目的は達したわけですが、せっかくならデュラハンにも挑んでみるか、考え中。

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