2013年8月アーカイブ

 イベントもアイテムの配信も無いと書くネタが不足して困ります(^_^;。トナメだけの場合、特別なことが無ければ戦績を書き連ねても面白くありませんし、面白い問題もそう毎度毎度引くものでもありませんし。


 そんな中、いつの間にか何人か出ている5回転生の方とマッチング。転生章を接写してみましたが...中央にオーブらしきものの周りに星が5個といったところでしょうか。この辺まで来るとぱっと見、星がいくつあるのか分からなくなってきますね(^_^;


 そしてオーラにも変化を確認(右は比較用に従来のオーラ)。3回でオーラの周りに渦を巻くようになっていましたが、5回でオーラそのものが上に伸びる(横は変わらないっぽい)ようです。チューリップから花開く前のチューリップにクラスチェンジといったところでしょうか(謎)。


 優勝はならなかったものの、撃破自体には成功。魔法石については、毎度のことなら4回転生+1個の13個(賢王+1個)と予想されました...が、称号持ちであることをすっかり失念しており、先日検証した結果の通り賢将の10+1個という、非常に納得のいかない支給数となったのでした(´・ω・`)

 最後になりますが、昨日のトナメではセシリアさんとマッチング。今度は私がフルボッコの番でした(謎)。だから、私に人名を聞いてはいけないと...(^_^;

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ピコ
白金賢者四段(☆☆)
キングドラゴン組
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 かつてアーカイブで登場した宇宙・天文検定とは区別され、新規検定扱いのようです。アイコンも異なるという話があったのですが、eAMUSEMENTサイトで確認したところ、どちらも土星っぽいアイコンでした。筐体ではまた異なるのかは当時の宇宙・天文検定のアイコンを保持している方でないと分かりません。自分で写真を撮っていないかなと見返してみたのですが、オカルト検定のアイコンのインパクトが強すぎてアーカイブの方は完全にスルーしていました(^_^;;

 で、検定自体はおもちゃ・フィギュアは3クレ、宇宙・天文は2クレでSSを取れたので特にこれといったネタは無しですが、


 流石ヤンヤン、フィギュアだけでなく、色々なおもちゃも手がけているようです(`・ω・´)ヾ(^^;

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ピコ
白金賢者四段(☆☆)
キングドラゴン組(から動きようが無い)
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 筐体を見てみるとイプシロンロケットの3DCGアニメが流れてました。

 翡翠魔龍は勿論スルーですし、トナメもこれといったネタが無かったのですが、イプシロンロケットという大きなネタがあったので、とりあえず書いてみました(^_^;;

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ピコ
白金賢者三段(☆☆)
キングドラゴン組
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 本記事はQMA賢者の扉におけるアカデミーアドベンチャーモードのシナリオ「スケルトンバスター」のグッドエンドを目指した攻略記事です。強烈なネタバレを含みますので、自力で解きたいという方はこの記事の続きを開かないよう、お願い致します。

 先日のエントリでも書きましたが、今大会でプレイした中で獲得したアイテム風船の中身を集計しました。1試合で出現した箱の数ごとにも集計していますが、1個と5個の場合のサンプルが特に少なく、残りも多くて28試合とサンプル数の都合か明らかなデータの偏りが見られるため、とりあえずはトータルのみで考えたいと思います。
 中身については前回と同様、現在までで判明している魔法石、マジカ、パーツ、プラチナメダルの4種類で分けていますが、パーツ重複ボーナスで魔法石が発生した場合は本来はパーツだったということで、パーツ扱いで集計しています。

中身 出現数 出現率
魔法石 90 32.73%
マジカ 48 17.45%
パーツ 125 45.45%
プラチナメダル 12 4.36%

 枠外の情報として、合計275個のボックスに対する試合数は94、1試合当たりの獲得数は約2.93個です。現時点ではプラチナメダルが一度に2枚以上出てきたという報告は見つかっていません。

 前回の集計結果と合わせて、魔法石が33.33%、マジカが16.66%、パーツが45.00%、プラチナメダルが5.00%前後と考えると大体辻褄が合いそうな感じです。パーツが揃い、大体が魔法石に変換される頃になると実に8割近くが魔法石ということになり、安定して上位を取りにくい方はこのボーナスが非常にありがたく感じられるかもしれません。

 プラチナが出現することについては賛否両論あるようですが、個人的には「真の強さを示した者」の証がこの形で手に入る事自体には確かに疑問ですが、現在では転生ボーナスで+1枚されてたり、結構他力本願でも取れてしまう協力プレーの存在もあったりで、この程度の出現率であれば許容範囲内かなと思っています。魔法石による階級はとっくに飾りですし、プラチナの枚数による宝石段位も協力プレーの存在で結構飾りっぽくなっていますので。

 ...あ、思ったより長くなかった(^_^;


 とりあえずこんなところで終了。金曜日時点のランキングから考えて、私の1位のスコアを10個並べても称号には届かないと予想しています(13万弱と予想)。個人的に第1回が終了したところで今回のルールに関して自分なりに感想や意見を。

1.正解時に上昇する距離について
 基本的に検定試験などで得られる得点×3×上昇力補正(×上昇気流使用時は魔力補正)と数字が「×3」部分で単純に大きくなっているため、同じ緑解答でも高得点形式・高難度の破壊力の差が凄まじく、大味な印象を受けました(差の割合は3倍しなくても同じですが、絶対点がスコアの素点となるため)。

 細かく検証はしませんでしたが、今回もチーム戦と同様、出題者の3問は順にEASY、NORMAL、HARDと出題されていると見られます。が、下限難易度のセレクト3連発と上限難易度のマルチやタイピングの3連発では単純計算で3問で2000m近い差が発生し、単一の試合の勝ち負けの話ならともかく、スコアアタックではチーム戦以上に問題の引きが重要となってくる(従って強運か廃プレイのどちらかが必要となる)のも辛いところです。

 チーム戦であまりにも貰えなすぎたマイレージを貰えるようにするための調整と考えられますが、それならマイレージの計算式を見直すだけで済みますし、どうしても空高く飛ばしたいなら検定の得点表を流用せずに新しく作ってバランスを取るとか、単純な掛け算ではなく足し算なども活用して大味さを薄めて欲しかったですね。

2.お天気魔法について
 上昇気流はいいとして、相手のスコアを直接下げる方向に作用する下降気流、結果がスコアに直結するので運ゲー要素を大きく強めてしまった乱気流はやっぱり問題だった気がします。

 今回のお天気魔法は複数同時に使えるので、自分は上昇気流で無効化しつつ相手を下降気流で足止めするのが分かりやすい使い方として流行しました。ただ、中には自分も含めて半減というのを忘れているのか、高得点問題で使いつつ即答しているという、非常に勿体ない使い方をしている方もたまにいました。
 下がった分は下降気流補正で補填されるものの、この分には試合後の各種割合ボーナスが乗らないため、その分だけ単純に損をしてしまいます(せいぜい20~30Ptぐらいですが、損をしている以上、良い気はしない)。この辺は下降気流補正を足してから割合ボーナスの計算をすれば問題無くなるので、その方向で調整を望みたいところです。

 そしてお天気魔法最大の問題と思えるのが乱気流でしょう。何が起きるか分からない上に、上昇気流とそれ以外でスコアに与える影響が違いすぎるという、上昇気流待ちの運ゲーという要因を作ってしまった罪は大きいです。良くも悪くも全員に影響が出るため、単一の試合の話なら大きな問題になりませんが、スコアアタックという大会システムでこれを積み重ねた時の影響を考慮しなかったのかと疑問に思わずにはいられません。
 効果の調整を入れても発生効果によってバランスが崩れるのを止めるのは難しく、上昇気流が発生した時は下降と逆にマイナスになる乱気流補正を入れるぐらいしかパッとは解決策が浮かびませんが...この部分のてこ入れは特に強く望みたいところです。

3.気球カスタマイズについて
 スコアアタックの前提となる全パラメータMAXのためにはある程度のやりこみが要求されますが、上昇力MAXでも差はおよそ6.4%、魔力MAXも約15.5%(魔力0で約1.50倍、7で約1.73倍程度と予想)と単一の試合で見れば実力や問題の引きで十分にひっくり返せる(返される)程度に収まっていたため、サブカによる称号の囲い込みに対する足止めとしてはある程度機能したのではないでしょうか?
 パーツそのものに性能が無いため、同じ補正値のパーツを入手できれば見た目にも拘ることができることも○ですが、少々気になるのはコレクション系クマフィーの存在。今のところ~コレクター系クマフィー3種がありますが、いずれもその下に1つ空きがあるため、今後の大会で種類を増やして上位クマフィーを出してきそうだなぁ...と(^_^;

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 アイテム風船に関しては長くなりそうなので次のエントリに独立して書きます。

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ピコ
白金賢者二段(☆☆)→白金賢者三段(☆☆)
キングドラゴン組
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 といっても、先日書き忘れていた小ネタ中心です。これ以上は何か新しいことに気づかない限りは無い...はず(^_^;

1.大会参加で保証される魔法石について(仮)
 私がプレイしている限りは常時10個保証だったのですが、周りを見たところ、むしろそんな数が出て来る人はそう居ないようで、ならばとサブカやホームの他の方にお願いしてデータを収集させてもらったところ、思ったより単純な仮説が出てきました。まず、確認できた限りのデータは以下の通りです。

階級 魔法石
転生章(2回)持ち 10個
転生章(1回)持ち 9個
黄金賢者 7個
大魔導士 4個
上級魔術士 3個
初級魔術士 2個

 ここまでのデータは通常のトナメで撃破された場合にばらまく魔法石のベース数と一致しているので、それが最低保証数であると推測されます。称号の場合は本来の階級に依存するのか、称号としての魔法石が優先されるかは不明です。

2.クマフィー「三面六臂」について
 このクマフィーの取得条件は「全国大会でプラチナメダルを獲得する」としか書かれていませんが、それでもホウキ・チーム戦どちらにしてもそれなりの条件を満たす必要はありました。
 しかし、今回はアイテム風船にプラチナメダルが入っている場合があり、成績に関わらず運次第で入手可能となりました。条件は前述の通り、大会でプラチナメダルを入手すれば良いので、アイテム風船からの入手でも勿論取得条件を満たすことができます。極端な話、ぶっちぎりの6位でも入手できる可能性はあるわけで、それで「三面六臂」と言われても...という気もしますが(^_^;

 余談ですが、バルーンコンテストでは所定の条件を満たしてのプラチナ入手時のクマフィーとして「風を読む者」が追加されています。

3.複数回転生による魔法石数が称号に設定されたそれを上回った場合の処理
 これはバルーンコンテストとは直接関係ありませんが、コンテスト中に確認できたのでついでに。


 自身が転生済みの場合、賢将は11個、3回転生の場合は12個(コンテストなので実際にはその3倍)というのは既に確認済み。そして称号として設定された魔法石が本来の階級で得られる魔法石を上回る場合は称号としての魔法石が貰えることも確認済みでしたが、逆の場合は該当者がなかなか居ないこともあって未確認でした。

 で、結論としては常に称号としての魔法石数が優先されるようです。そのため、3回以上転生している方が賢将になると、倒した際に貰える魔法石が減少してしまうという非常に妙な話になってしまうようです(^_^;。現時点では該当者がいませんが、5回転生した場合は賢王になっても減ってしまう計算に...。称号としての魔法石数を調整するか、あるいは単純に多い方を優先するように変更した方が良いように思えます。

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 色々調査しながらも大会を進めていますが、現状こんな感じ。今回の形式は極限まで上げるなら気球の性能を全て上限まで上げるのは大前提で、問題の引きによって大きく変わる上昇距離(時間経過による減少幅も大きいのでスピードも重要)、下降気流(乱気流によるそれも含む)による得点のダウンなど、運の要素もかなり含まれるため、満足のいく得点を出すには相当の強運か、相当のやりこみのどちらかを要求されるのが少々厳しいところだと思います。

 全体的に下降気流に対して意見が多いようですが、個人的には乱気流の方が問題で、下降気流発生時は基本的にマイナス、スカの場合は変動無しとなる中、上昇気流発生時はあからさまにプラスとなるため、乱気流で上昇気流が吹きまくるゲーム待ちというのはちょっと...という感じですね。今回は仕方無いとしても、次回はこの辺のバランス調整を望みたいところです。

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ピコ
白金賢者初段(☆☆)→白金賢者二段(☆☆)
キングドラゴン組
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 最初から+αの部分ですが、描き下ろし壁紙でラスクとアロエのちびっこコンビが配信されました。汚いなさすがコンマイきたないと言いつつ、手が購入決定ボタンを押してしまうのはお約束(^_^;

1.上昇力と上昇距離の関係について(永遠に暫定の気がしてきた)

 ようやく見た目さえ気にしなければ全ステータス最大に。最高記録を狙うならこの状態が前提でしょうから、上昇率のチェックを。そもそも緑解答をしつつ、正解前後の距離を正しく記録するのは録画でもしないと大変なのでサンプルがなかなか集まりませんが、☆2文字パネルが330→351、☆2線結びが360→383になることは確認。どちらの場合も上昇率は約6.4%といったところでしょうか。最終的な合計点にもよりますが、0対14の場合は低~中難度1問程の差となります。決してバカにできない差ですが、ある試合の1位を狙うとかのレベルなら問題の引きやお天気魔法の使用タイミングなどで十分に埋められるので、そこまで絶望的な差でも無いと思います。勿論、接戦で負けたりすると「俺はお前に負けたんじゃない!その気球に負けたんだ!」と嘆きたくなる場面もあるでしょうが。

2.ボーナスについて

 予想していた通り、賢王キラーは2%ボーナスでした。

3.同点の場合の処理(暫定)

 同距離の場合でも同率1位などの処理は無く、必ず勝敗が付くようになっています。滅多に起こることではない(確認したのはこの1回だけ)ため、フレッシュ差で決定されるかは不明です。

4.プラチナ複数獲得時の処理


 アイテム風船からプラチナメダルを獲得し、かつ通常のプラチナメダル獲得条件も満たしている場合、獲得数は2枚となりますが、この際に転生している場合はそれぞれに+1で4枚ではなく、2枚に+1で3枚となります。バラバラに入手した場合は4枚になるのに、まとめると3枚になってしまうというのは少々複雑な気分です。

5.アイテム風船(途中経過)
 今大会一杯まで集計し、最終的な結果も発表予定ですが、初日から今日までのデータをまとめたアイテム風船の暫定的な中身を発表してみます。中身については現在までで判明している魔法石、マジカ、パーツ、プラチナメダルの4種類で分けていますが、パーツ重複ボーナスで魔法石が発生した場合は本来はパーツだったということで、パーツ扱いで集計しています。

中身 出現数 出現率
魔法石 55 34.81%
マジカ 23 14.56%
パーツ 71 44.94%
プラチナメダル 9 5.70%

 枠外の情報として、合計158個のボックスに対する試合数は55、1試合当たりの獲得数は約2.87個です。これまでにプラチナメダルが2枚以上一度に出てきたという報告が見つからないため、「1試合にプラチナは最大1枚しか出ない」可能性も考えて、一度に入手した数も考慮に入れた集計も必要かもしれません。

 いつもなら待機列の写真と共に「ゴミのようだ」系AAを貼るのですが...

      (ヽ、 _ヽ、  )\     ヽヽ
     _ヽ、     ⌒  ヽ、     \\
     \ ̄     __    )ノ     ヽヽ
    ∠⌒     / )    ⌒ヽ     | |
     )   / ゙̄- く       \   ノノ
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   レヘ  |j(/l_/    |ノヽ      |──)
    ノ (/l_/  /⌒| | | |  !   |二 二ヽ
  /   |_/__| |  | -| | ノノ    ノ── 、)
  /    `───| | ノ -| |   |/(())   ヽ
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      (ヘ       ̄   |   ヽ   \   /
       )/(/) / ⌒ |⌒ヽ |\  /i\ /|   )ヽ
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     )ヽ           |  /  /  ( ((|   ) ヽ
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   (   ヽ    ((   /  /-、|        (   ヽ
(    )   )    )ヽ  ヽ_ノ |  |   ヽ   ノ     )
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 (_ ノ     )(  ( (    / /^)  ) )  )
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  .ト、.  /ヽ |\  /ヽ  /"゙ォv' .// // /
  |. ヽ./ | ヽ! .`、/  ヽ,/     '     /_  _
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\      ,illllli,,,,,,,,, lllll llll               /
_ヽ    ,llllllllllllllll!' ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,             ̄ ̄ ̄''_,-
\    ,illll!' ,illll!'  !!!!lllll!!!!l゙`     ,,, ,,,     ,r-'''゙ ̄
  >   ゙゙゙゙' .,illlll゙    lllll|  llllllllll!!!!!  llll !ll! iiii,, <_.
/_   .,illlll'   ,,,,,,,llllll,,,,,,,,,,      ,,,iillll!!゙   >
 ̄/   ,llll!!'    lllllllllllllllll!!!l_      :ll!!!゙゙゜   <_

 今回はこっちを出さずにはいられない猛烈な暑さでした(^_^;。3日目だけは多少マシでしたが、1,2日目は熱中症で倒れて運ばれる人をいつも以上に見ましたし、私は私で補給した水分が即座に汗となり、雨も降っていないのにシャツやズボンが絞れるくらいに濡れているという凄まじい状況でした。Twitterなどで実況している人によると場所によっては所持していた温度計が47.0度を記録していたとか...。

 終了後にQMAもプレイしましたが、流石に3連戦でぐったりモードなので、収集したデータなどについては後日にまとめて書きたいと思います。戦利品については書くかもしれませんし、書かないかもしれません(謎)。

 本日も分かったことだけさっくりと。

1.上昇力と上昇距離の関係について(暫定)
 前回のエントリで1につき0.5%と書きましたが、上昇力10(4+6)の時、☆3線結び緑解答で540→565と5%に満たない(約4.63%)データを確認しました。ひょっとしたら、数値が大きくなる程、1当たりの上昇率は下がっていくのかもしれません。

2.ボーナスについて

 「お揃い気球」は対戦相手の誰か1人以上が自分と同じバルーン・ゴンドラ・魔力ブースターの組み合わせの場合に成立するようです(補正値は異なっても良い)。ただし、初期状態の気球同士がマッチングしても成立しなかったため、カスタマイズされた気球であることか、他のパーツを所持していること等、他にも何らかの条件が付いていることは間違いなさそうです。


 強敵勝ち抜きは未確認(12万超の人を倒しても付かないので無い可能性が高そう?)ですが、称号キラーは存在することを確認。これもホウキと同様、将・王・帝・神で1・2・3・4%補正と予想されます。

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 というわけで、最終日である明日に備えて、


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| ̄ ̄( ゚Д゚) ̄ ̄|   <  寝る!
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 コミケ帰りにプレイしたものや、撮影した画像から取得できたデータなどから予想されるデータのみ、サッと書くことにします。

1.上昇力と上昇距離の関係について(暫定)
 まず基本的な上昇距離は、検定試験やチーム戦で得られた得点の3倍となるようです(上昇力0でいずれも緑解答の場合、☆1連想で135m、☆3グル分けで585m、☆3タイで630mなどを確認。理論上の最高値は☆5タイの1176m)。逆に言えば時間による上昇距離の減少も3倍になっていることになり、正答率は勿論のこと、スピードもチーム戦と比べて重要度が増していると言えます。

 続けて上昇力による補正ですが、上昇力2で☆3グル分けを緑解答で正解時に590m上昇しました。上昇力による補正は5mということになり、(上昇力1当たりの価値が常に等価と仮定した場合)ここから上昇力1につき0.5%の補正(端数切り捨て)がかかる可能性が高いと思われます(0.4%だと589mになり、0.6%だと592mになるため)。最大の+14の場合、7%の補正がかかると予想され、実力が拮抗している相手の場合はバカにできない差となる可能性もありそうです。

2.アイテム風船に入っているプラチナについて

 転生している場合、ここで入手できるプラチナも増加補正の対象となります。2枚以上入手した場合や通常のプラチナ条件も同時に満たした場合の処理については不明。

3.4枚目のスタンプカードコンプリート後

 リエル柄のスタンプカードをコンプリートすると、再び同じカードが配られます。


 マイレージ報酬のように50マジカが別枠で貰える可能性もあると思っていましたが、単純にスタンプの+30マジカに20マジカが上乗せされた50マジカが貰えるという処理になっていました。

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 というわけで、明日以降も戦いが続くため、


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 明日から有明夏の陣が始まりますが、調べられるだけは調べておこうということで出撃。これからも各所で色々な情報が出て来るでしょうが、とりあえず私の方でも先日のエントリと同じ流れでまとめてみることにします。

注意:本エントリは筆者であるMr.Quickがプレイして得られた情報を元に記述しています。まだ不明な仕様も沢山あり、推測などで書いている部分もありますのでご了承ください。

1.気球カスタマイズ

 大会中で入手したパーツを組み合わせてカスタマイズを行います。初回プレー時は勿論、パーツを入手していない場合は上昇力・魔力共に0の状態で挑むことになります。この画面でキャラにタッチすると気球のみを見ることができます。

 パーツは外見の他、名前の後に「+○」といった形で補正が付いています。ぶっちゃけ、性能を決定するのはこの補正部分のみであり、数値が同じであればどんな外見のパーツでも同じ性能になります。各パーツの補正値は+7が最大と思われ、バルーンとゴンドラが両方+7で上昇力が、魔力ブースターは単体+7で魔力が上限に達するようです(私自身はブースターのみ+6と+7の差で確認)。そのため、目当ての外見の+7パーツが入手できれば外見にもこだわって問題無いようです。

 なお、上昇力と魔力による詳しい補正については未調査です。

2.対戦者発表

 カスタマイズ終了後に従来の大会と同様、6人マッチで行われます(予習などはありません)。この時、各人の気球の性能も表示されます。マッチングが完了するとこれまた従来と同様のジャンルセレクトとなります。グラフなどを見ることが出来るのも従来通り、ジャンル決定までなのでご注意を。

3.バルーンコンテスト

 バルーンコンテストが始まると各人が選んだジャンルがランダムな順序で選ばれ、出題されます(この際、ジャンルのコールが入りますが、この声はガイド役に選択している先生が担当します)。1人3問で、これを1つのピリオドとしています。正解時は上昇、不正解の場合はそのままです(下降することはありません)。高難度の問題・形式ほど上昇距離が増えるようですが、チーム戦のような検定試験の得点とイコールではなく、上昇力との兼ね合いもあるため、ちゃんとした計算式を求めるのは骨が折れそうです。

 2つのピリオドが終わる毎にチェックポイントとなり、ここで1位と2位通過の場合は最終的なスコアにボーナスが付きます。また、プラチナメダルを狙う場合は3回中2回以上の1位通過が必要となりますので、プラチナ入手の難易度はやや上がったと感じます。

 チェックポイント通過の後(第3ピリオドおよび第5ピリオド開始時)には各人の差は一旦リセットされますので、先日書いたスタートダッシュ有利?という問題は無用の心配のようでした。

4.お天気魔法
 今回の大会では補助魔法として3種類のお天気魔法が用意されています。効果とは直接関係ありませんが、乱気流の魔法を使うことで銅クマフィーの「嵐を呼ぶ生徒」、1試合中で全ての魔法を使うことで銀クマフィーの「気象予報士キラー」を入手する条件にもなっています。

 これらの魔法はチーム戦の時と同様、回答後に使用することはできません。

4.1.上昇気流の魔法

 使用すると緑色の上昇風のようなエフェクトが発生し、その問題における自分の上昇距離が増加します(上昇率は魔力依存と思われます)。勿論、間違えれば無駄撃ちに終わります。
 他人の下降気流の魔法を無効化する効果もあるため、距離が稼げそうな高難度の問題で使っていけばほぼ間違い無い魔法でしょう。

4.2.下降気流の魔法

 使用すると青色の下降風のようなエフェクトが発生し、その問題における自分を含む全員の上昇距離が半減します(本当に半減かは検証困難ですが)。減った分は後述のボーナスでちゃんと補填してくれるようなので、スコア上のデメリットは大したこと無いのですが、自分も半減対象に含まれる上に上昇気流の魔法で無効化されるため、特に使い所が難しい魔法と思われます。

 ベターなところでは他人が正解しそうな高難度の問題で使うことなのですが、さらなる上乗せを狙って上昇気流を使われると却って差を付けられてしまうことになります。上昇気流抜きで既に解答済みであればOKですが、勢いで押してしまうと墓穴を掘りかねないのでご注意を。低難度問題ではそもそも大した効果が期待できないため、総合的には上昇気流を使うまでも無いと思わせるような中難度の問題に使っていくか、回りの様子を窺いながら効果的なタイミングで使うよう心がけるか、無駄撃ちになることを覚悟の上で自分がまず正解できないであろう難問に対して邪魔するためだけに撃つか、あたりの使い方になりそうです。

 複数人が1問に対して使った場合の処理については不明。

4.3.乱気流の魔法

 上昇気流と下降気流は1試合に1回という制限がかかっていますが、乱気流の魔法のみ、乱気流ゲージが最大になった時のみ使えるという別の制限がかかっています。逆に言えば乱気流ゲージが溜まれば複数回使用することが可能です(もっとも、現実的には1試合に2回が限界と思われます)。

 乱気流ゲージは自分のピリオドが来た時、自分が回答後の待機時間、問題正解時に増加します。また、序盤は増加しやすく、終盤は増加しにくい傾向があるようです(1ピリオドが自選の場合、いきなり4分の3近く伸びますが、6ピリオドだと4分の1程度)。

 説明には「何が起こるか分からない」とありますが、確認した限りでは以下の効果がランダムで発生するようです。

・全員に上昇気流の魔法
・全員に下降気流の魔法
・アイテム風船が出現
・何も起こらない

アイテム風船の場合、その瞬間に出現メッセージが出ますので分かりやすく、何も起こらない場合は画像のようにくまきゅうが出現して「効果はなかった」と出てくるので最も分かりやすいのですが、上昇気流と下降気流の場合、画面にエフェクトをもってお知らせに替えているようなので、何が起こったかぱっと見で分かりにくいのが難点です。くまきゅうの出現だけは常に自キャラの所に出て目立つのでほとんど何も起きないという意見もありますが、アイテム風船が出にくい以外はそれほど極端な発生確率の差は無いように思えました。

 距離関係では得するも損するも全員という特徴があるため、全員に上昇気流が発生して単独不正解すると目も当てられません。下降の場合は通常と同様に補填はされているようなので、自分が確実に正解できる状況を見極めて使っていくべき魔法のようです。溜まって即撃ちは危険なだけなので、ダメ、ゼッタイ。

 複数人が使って上昇気流や下降気流が重複した場合の処理については不明。

5.アイテム風船

 試合中、風船の付いた箱が登場することがあります。入手に必要な残り高度が表示されており、それを超えると入手することができます(チェックポイントをまたぐと消えてしまう模様)。中身は結果発表後に判明します。高度を稼いでいれば自然と入手できますし、損することは無いので積極的に回収しましょう。

6.結果発表

 全てのピリオドが終了すると結果発表になります。


 最初に5位と6位、続けて3位と4位が脱落していく演出が入ります。


 そして残った2人のカットイン。


 雲に入り、先に出てきた方が最終的な勝者となる演出が入ります。誰が1位になっても、祝福のくまきゅう花火があがります。


 試合中にアイテム風船を入手していた場合、ここで獲得アイテムが発表されます。ここで獲得できるアイテムは確認した限りで、

・20マジカ
・魔法石20個
・気球パーツ
・プラチナメダル(極低確率)

が入手できるようです。通常のカスタマイズアイテムが入っていた例は確認できませんでした。なお、入手予定の気球パーツの上位互換品(同デザインかつ同等以上のレベル)を既に所持している場合、「パーツ重複ボーナス」として魔法石20個が代わりに支給されます。


 続けてマイレージの獲得。今回は上昇距離の100分の1(端数切り捨て)がマイレージになります。チーム戦に比べれば入りますが、ホウキと比べるとやはり見劣りしてしまいます。正解しないと上昇しない仕様もあって、チーム戦同様、ある程度安定して稼ぐには相応の実力を要求されることになりそうです。


 最後に距離にボーナスを合わせた最終的な大会ポイントの算出。ホウキのように様々なボーナスがあるようです。下降気流補正がある場合、(距離×ボーナス)+下降気流補正 と、先に割合ボーナスを加算してから下降気流補正が計算される模様。

 各所の情報を集めた限りでは他にも色々あるようですが、私が確認した下降気流補正以外のボーナスは以下の通り。

名前 ボーナス
1位ボーナス +8%
2位ボーナス +7%
チェックポイント1位 +1%×達成数
チェックポイント2位 +1%×達成数
6問連続正解 +1%
12問連続正解 +2%
全問正解 +4%
得意分野全問正解 +1%
苦手分野全問正解 +1%
風船ハンター +1%

 ホウキレースの仕様から考えるに、順位ボーナスは3位の+6%まであると思われます(4位以下が無いことは確認済み)。チェックポイント関係は3ヶ所全てで判定があるため、全てのチェックポイントを2位以内で通過すればそれだけで+3%になります。常時アニゲを使っていましたが、○○(ジャンル)使いのボーナスは出現しなかったため、これは無くなっている模様。強敵勝ち抜きや称号撃破ボーナスの類は不明(賢帝とマッチしましたがボロ負け(^_^;)です。

7.魔法石

 最後に魔法石の支給ですが、チーム戦やホウキよりも倍率が下げられ、確認した限りではどの階級でも通常の3倍となっています(アイテム風船などで得られた魔法石はボーナス魔法石に含まれます)。人数がトナメの3分の1であることを考えると、トナメ換算ではボーナス無しと同等に近いと考えて良さそうです。階級が無差別であることや、アイテム風船に魔法石が入っているなど多くなる要素はありますが。
 なお、ボーナス魔法石に試合中に入手したボーナス外の魔法石があり、ホウキと同様に結果に関わらず少量の魔法石は保証されている可能性が高そうです。私の場合は全ての試合で10個でしたが、ボーナスの下一桁が0でない結果も確認されており、何らかの要因で変動しているようです。

 平日(夏休みな方もいるでしょうが)かつ新形式の大会前日ということもあり、ひょっとしたら野菜をゲットできるかなーと淡い期待を抱きつつ出撃。


 が、カイル自体が釣れません(´・ω・`)。人自体は結構多い(フルゲートもあり)ため、決勝に残れば魔法石自体はウハウハなのですが。やっぱり難しいかなーと思っていたところ、GTに近づくにつれて徐々にカイルの方も釣れるように。それでも2人残るのは容易ではなく(私が落ちても残った人で発生すれば、それはそれでめでたいのですが)。


 帰る時間が近づき、あと1・2プレイぐらいかなと思ったところで発生(`・ω・´)。アイテムだけなら3位以内でOKですが、接戦を制してついでにプラチナもゲット。


 バースデーベジタブル バーニャカウダをゲッt...あれ?( ゚д゚)


(つд⊂)ゴシゴシ
.
(;゚д゚)
.
(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) ...?!
.
(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
.
(  д )
.
(; Д ) !!

 ともしびの杖現象再び...?あるいは他人の誕生日アイテムを欲しがる人には見えない野菜か何かでしょうか?これを装備してフリーズとかしたらマジコンマイということで気になったので、勝った段階ではこれで終わりにしようと思っていたのですが、コンティニュー。


 獲得画面では見えないバーニャカウダでしたが、マイルームでは普通に見え、装備することもできました。獲得画面がなぜあんなことになってしまったかは謎のままですが...(^_^;

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ピコ
黄金賢者八段(☆☆)→黄金賢者九段(☆☆)
キングドラゴン組
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 今回からちゃんとアイテム配信に関して予告が出るようになりましたが、これまで予告無しだったのは何だったのだろうという疑問が(^_^;


 アイテムの追加ですが、服装はサマーカジュアル各色が新規追加。タンクトップと短パンの組み合わせです。なお、男子の場合は同名の服が既にあるため、「サマーシャツ」という名称になり、デザインも異なるようです。


 頭はサマーカジュアルに合わせたサマーキャップ各色が新規追加。こちらは男女共通です。

 頭とその他は今回無しで、続けてPASELI購買部へ。


 といっても、サマーカジュアルとキャップの白黒が追加されているのみです(^_^;。サマーカジュアルはマジカ購買部のとデザインが異なり、胸の部分以外は布が薄くなっている感じ...?

 続けて昨日のアップデートで実施されたクマフィーの増加について。全種類増加(銅:57個→62個 銀:45個→51個 金:30個→36個 虹:12個→15個)しています。


 新しい虹熊で唯一判明していると思われるのが検定SSランク×20。プレイ開始時に既に条件を満たしていた場合、モードセレクト画面でいきなり取得になるので、改めて検定試験をプレイする必要はありません。


 残りは判明している限りでは全てバルーンコンテスト用のクマフィーの模様。

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ピコ
黄金賢者八段(☆☆)
キングドラゴン組
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 新しいアイテムが追加されたのに伴い、新しい挨拶コメントの単語が追加されていたため、最新の単語をツールに反映させました。これに伴うツールのバージョンアップはありませんので、最新単語のみダウンロードして上書きすれば追加された単語も使用可能となります(先月、本体の大型バージョンアップを実施したため、ツールのバージョンが1.6.0.0でない場合は更新を強く推奨します)。

 今回は夏や夏休みに関わる単語(自由とか宿題とか)が中心に追加されています。単体ではやや扱いにくい単語が多い感じがしますが、組み合わせは比較的容易と思われますので、考える方次第の追加かな、と思います。余談ですが、「アツ」の追加により「アツはなつい」のようなオヤジギャグが作れたり(というか、多分これのために追加されたと思いますがw)、


 と、懐かしのファミコンソフトが作れたりするようになっています。

   ̄ ̄ ̄ ̄-----_______ \ | / /
---------------------   。 ← >>me
_------------ ̄ ̄ ̄
       ∧ ∧    / / |  \     ン
      (   )  /   /  |    \   ウ
     /     \ /   /  .|     ┌┴┐
   / /   /\ \  ./    |       /
   | L/   /  \ \_,、  │  l l /
 ⊂[m/   |二二 ̄l  ( ̄ ̄ )  /
    ( (.  |     ̄^^^ ̄ ̄ ─┐
    ヽ, |  |   /      | ─┘


 ...の前にカイルの誕生日イベント開始。無農薬野菜好きという設定から、ディップと合わせてバーニャ・カウダでしょうか?完全にユニークな外見なので、欲しい方はそれなりに出そうですが、最大の問題はカイルが決勝に集まる可能性がとても低そうだということ(^_^;。カイル使いの方の健闘をお祈りします(^_^;;


 アカアドの新マップが配信されているということで、トナメではなくアカアドを。


 難易度は最高タイの☆4ですが、害獣退治のどうしようもないクソマップっぷりを反省してか、ちゃんと情報を聞けば候補となるポイントが大分絞れるマップになっていますので1回でグッドエンド。流れが理解できれば後は簡単なことも手伝って、イベントのパターンも容易に調査できました。


 そして待望のキャンペーン壁紙その2をゲット(`・ω・´)


 そして次のスタンプカードですが、絵柄はリエルの区間賞。コンプリート特典は50マジカ。あとはこのカードが延々続くと見て良さそうですね。


 マイルームを確認したところ、とうとうプリクラMFCコラボ壁紙が消えていました(^_^;


 実際に貼ってみたところ。いやぁ、これもおぢさんには良い目の保養になりますな(*´Д`)ヾ(^^;

 ところで、


 立ち絵ではシャロンと変わらない大平原のアイコですが、新水着を着た状態で比較するt

           ∧_∧
           (# ´Д`)  やめて差し上げろ
           /   ̄⌒ヽ
        . lヽ〈|   .#lヽ、 | __
        . L___| #  L__| |_. `ヽ
           ヽ〉   ;;   lヽ‐'〉 .|
           /  __  \/  .|
           |__,´ー-`\ \,,ノ
     ∧二∧ ̄         `ヽ  )
   /(´Д`; )       ,// /
  と⌒ ̄ ̄ ̄´ ,ィ‐!ニヽ ̄ 〈__ `ヽ
  `⌒´ ̄ ̄ ̄´              ̄ ̄

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ピコ
黄金賢者七段(☆☆)
キングドラゴン組
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 本記事はQMA賢者の扉におけるアカデミーアドベンチャーモードのシナリオ「森の薬草探し」のグッドエンドを目指した攻略記事です。強烈なネタバレを含みますので、自力で解きたいという方はこの記事の続きを開かないよう、お願い致します。

注意:本エントリはクイズマジックアカデミー公式より発表のあった全国大会(バルーンコンテスト)について、発表のあった内容を元にした記事です。不明点を推測で補っている部分も多々有り、実際に稼働した際の仕様とは異なる可能性も十分に考えられますのでご注意下さい。

 2日朝に新形式の概要と次回大会のスケジュールが発表されたわけですが、9日~18日...頭の方がほぼ有明夏の陣(10日~12日)と被ってるじゃないですかヤダーというわけで、初日もあんまりガッツリとプレイしてみるわけにもいきそうになく、本番が稼働してからの情報収集は他の方にお任せすることになりそうです(´・ω・`)

 が、とりあえず発表されたことからどんな大会になるかな?という考察程度はできると思うので、単独のエントリにしてみることにしました。公式に書かれている流れに沿って書いていくことにします。

1.気球カスタマイズ
 バルーンコンテストのキモと思われる部分です。公開されている小さな画面に書かれていることを書き出すと、

バルーン:性能が良いほど上昇力が高くなります。
ゴンドラ:性能が良いほど軽量で上昇力が高くなります。
魔力ブースター:お天気魔法の効果が高まります。

とのこと。これらのパーツは最初から支給されているものの他、大会中のアイテム風船からも入手できるようです。

 個人的に気がかりなのが、ホウキの時に基本的にアタック一択だったように気球も上昇力重視一択になってしまうのでは?ということ。ランキング狙いならある程度は最適化されてしまうのはやむを得ないと思いますが、ホウキの減速にあたるようなペナルティが不明なので尚更です。

 あと、前述の通り最初に支給されているものの他に入手できるものがあるということは、実力が同等の場合、入手したパーツの性能差で決まってしまう可能性があること。流石にガチャ課金のソーシャルゲームみたいな極端な性能差は出さないでしょうが...。

2.対戦者発表
 これはこれまでの大会と同様の6人マッチのようです。

3.バルーンコンテスト
 クイズに正解すると気球の高度が上昇とのこと。不正解の場合についての言及はありません。何問出題されるのか?ジャンルセレクトはありなのか?その辺は不明ですが、後述するお天気魔法の項目に書いてあることを見るにホウキのような個別で問題を解いていく方式ではないと思われます。

4.結果発表
5.大会ポイント
 今回も記録した上位10位の記録の合計で競うようです。主に気球の最終高度から算出されるようですが、ホウキやチーム戦のようなボーナスポイントも設定されています。

 この中で特に興味深いのは下降気流補正でしょうか。下降気流は全員の正解得点を半減させるという効果のお天気魔法ですが、単純にそれだけだと記録を落とすだけの邪魔にも程がある魔法で、記録のことを考えれば誰も使わない魔法になってしまうためと思われます。算出式については不明ですが、減少量よりも少ないボーナスの場合は結局使われない魔法になってしまうため、その辺は考慮していると思います(^_^;。パターンとしては減少量に応じて増加するか、減少量に関係無く一律かといったところでしょうが、前者の場合は高度を捨ててもボーナスを狙うという戦略が、後者の場合はなるべく高度を落とさないタイミングで発動するか、あるいは他者の邪魔に取っておくかといった戦略が必要になってきそうです。

6.アイテム風船
 一定の高度に「アイテム風船」が設置されており、到達すると獲得。中身は「気球パーツ」「マジカ」「魔法石」「その他(ほかにも様々なアイテムが出現するかも?)」が紹介されています。

 マジカや魔法石については特に考える必要は無い物だと思うので置いといて、気球パーツは前述の通り、バランスブレイカーになるようなものが出てこないことを願いたいものです。そして、「ほかにも様々なアイテムが出現するかも?」ですが、最初からご褒美に「カスタマイズアイテム」が書かれていたマイレージで散々マジカと魔法石とお守りのループだったことを考えると大会限定アイテムの類はあんまり期待しない方が精神衛生上は良さそうな気がしています(^_^;;

7.お天気魔法
 近作では大会には何らかの補助魔法が付いていますが、今回の形式もその例に漏れず。チーム戦と同様3種類用意されており、

上昇気流:自分の正解得点が増加。下降気流と同時に使用された場合は上昇気流が優先。使用回数は1回。
下降気流:全員の正解得点が半減。上昇気流と同時に使用された場合は上昇気流が優先。使用回数は1回。
乱気流:何が起こるか分からない。何も起こらない場合もある。乱気流ゲージが溜まれば使用可能。

下降気流は半減と書かれていますが、上昇気流が増加とのみ書かれているということは、増加量は気球カスタマイズの魔力に依存すると見て良いと思われます。魔力によって4倍にも5倍にもなるのであれば上昇力との引き換えでも...とも思ったのですが、そこまで派手に増えるとは思えませんし、仮に増えても1回しか使えないので、常時適用されるであろう上昇力とのバランスを考える必要が出てくるでしょう。下降気流を無効化する効果もあるため、(下降気流補正との兼ね合いが出てくるでしょうが)距離が稼げる状況では積極的に使って間違い無い魔法と思われます。

 そして気になるのは、パルプンテかっ!と突っ込みたくなる乱気流(^_^;。効果が不明な補助魔法は初めてですが、何も起きないならまだしも、仮にマイナスの効果もあるとなると使うか否かが非常に難しい、悪く言えば運ゲーの要素が絡むのは少々どうかと思いますが...。
 上昇気流と下降気流は1回だけですが、乱気流に限り「乱気流ゲージ」を溜めることで使用可能になるようです。乱気流ゲージが溜まる条件は「クイズに正解したとき」「自分のピリオドに入ったとき」「回答後の待機時間」の3つ。2つ目は「ピリオド」とは何ぞや?という疑問がありますが、それ以外は分かりやすい条件です。待機時間中にゲージが増えるということは、ホウキのように自分だけで問題を解いていく形態ではないと思われます。

8.特典
 今回の形式でもプラチナメダルの授与はありで、

・1ゲーム中のチェックポイントを2回以上1位で通過
・最終結果で総合順位1位を獲得
・COMを含まない

という条件で獲得できるようです。チェックポイント1位通過を2回以上ということはチェックポイントは最低でも2つ、常識的に考えれば3つ以上あることになります。チェックポイントは名前から考えてアイテム風船のように特定の高度にある可能性が高いので、スタートダッシュをかけた方が若干有利なルールかも?

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 とりあえず、思ったことを書き連ねてみましたが、毎度のことながら実際のところは始まってみないと分かりません(^_^;。ただ、最初に書いた通り、期間の都合でスタートダッシュはかけられそうにないのが残念です(´・ω・`)

 特に全国大会の新形式についてのアナウンスが出たので、それに関する考察をしたいところですが、結構長くなりそうなので、それについては次のエントリに回します(^_^;


 まずは昨日入手した深海獣の角の試着。やはり角付き額当てのようなものでしたが、キャラによっては髪の毛にほとんど隠れて髪から角が生えているようにも見える場合があるようです。

 そして、やはりアピにゃんとの併用は不可ということでお蔵入りw


 最初のクレジット終了後に2枚目の予告の取り込みにリトライ。今度は光が入ることも無く良い感じに撮影できましたが、このイベントに関してググってみると既にさらに高解像度で取り込んでいる方もおられるようなので、私の方では本物が手に入るまではこれに関してはお休みします(^_^;

 トナメは紫宝魔龍に出張っている方も結構いるようで、GTに入っても人は8~10人程度と全体的に少なめ。その分、ほぼ安定して決勝には進めますが、それなりに耐えられる理系を投げる人が激減する分、他のジャンルに刺されて決勝は勝ちきれない展開続き。


 そんな中、セシリアさんをフィッシュし、決勝をご一緒することに。スポーツ・理系共に初見多めに加えて自選のアニゲは芸能寄りの問題でさらに差を広げられる為体、まるで勝負になりませんでした(´・ω・`)


 本日最大の収穫として、非称号で4回転生の方を撃破できたこと。予想通り、3回転生+1個の12個(賢王と同じ)で良いようです。

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ピコ
黄金賢者七段(☆☆)
キングドラゴン組
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おまけ(?):

 sonaさん大好きaiko問のお裾分け。本名は非公表になっているみたいなのですが、調べてみると結構すぐ出てきたので、ファンには公然の秘密のようなものなのでしょうか?

 8月に入って新ダンジョンの配信と同時に今日はガルーダ先生の誕生日当日なので、どちらに行こうか少々迷いましたが、やはり初日の方が面子は集まりやすかろうということでダンジョンへ。初日だけに招集もすぐに完了し、出発進行。


 今回は4-4-4の12エリア構成という比較的長丁場。4エリアボスは新規モンスターのエビランス。あんまりランスっぽくありませんが、モンハンあたりなら真っ直ぐにして盾を用意すればランスになるかもしれないと勝手に納得。


 ダメージを与えると額角の一部(?)が壊れます。


 8エリアボスは協力プレー初期から居たサーペントの色違いのシーサーペント。7以来の再登場ですが、姿形はそのまま、そしてサーペントの方は扉の方で既に再登場を果たしているだけに、久しぶりのはずなのに見飽きたという謎の現象が発生している模様(^_^;


 そんなことを考えていたら、まさかの討伐失敗。7エリアまでは消化試合的な展開が続いていただけに甘く見ていましたが、思ったよりも討伐ボーダーは高めの模様?

 この時にスタンプカードの撮影にリトライしましたが、出来は昨日のものと大差無いので没(^_^;


 なお、8エリアは別パターンとして海竜レヴィアタンの出現も確認されています。倒せばレヴィアタンアーマーが入手できる模様。


 リトライして最終エリアへ。ラスボスはマリンホルン。半漁人とユニコーンを合わせたような姿をしています。ブレストプレートを装備して顔だけキャラに向けているような感じですが、どういう構造をしているのかは良く分かりません。


 ダメージを与えるとブレストプレートが壊れ、目が赤く光りはじめます。


 ラスボス自体は初見で無事討伐。この時はメガホンが飛び交い、トップと最下位の差が僅か63点という、まさに協力という感じのするプレーでした。


 報酬は深海獣の角。まだ試着していないのですが、角付き額当てのようなものっぽいですね。

 その後、サブカのマラ様でも1度だけトライしたのですが、同行者の一人が何かが気に入らないのかノーチャット&2Aリタイア。仕方無いので残った3人で進むも、9エリアでほんの僅か点数が足りずに遭難。マルチ多めで辛い展開でしたね(´・ω・`)

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ピコ
黄金賢者六段(☆☆)→黄金賢者七段(☆☆)
キングドラゴン組
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 スタンプカード2枚目も最短日数でコンプリートし、無事に壁紙その1をゲット。


 そして少し光が入ってしまいましたが、2枚目の壁紙予告が。


 というわけで(謎)、今回も角度補正&引き伸ばし。今回の日焼け枠はマヤ・アイコの模様。ミューはちょっと(特に腕が)細すぎるような...?そして、ルキアに負けず劣らずけしからんメディアでした。


 マイルームのサブモニター壁紙一覧に追加されているので、早速貼り替え。...それはそうと、使用期限がとっくに過ぎているMFCコラボ壁紙は結局消されること無くそのままなんでしょうか?(^_^;


 で、それを撮影してみたのですが、やはり画面に小さく映っているものと比べて非常に鮮明ですね。ただ、これはこれで問題があったりして、

・プラスワンのQMAは真後ろに戦場の絆があり、その筐体の光が映り込みやすい
・きちんと撮るにはなるべく水平に撮影する必要がある一方、光の都合で自分が映り込んでしまいやすく、そうなると台無し
・撮影に使えるサテライトはモニタとカバーの間にホコリが溜まっている(素人レタッチでは修正にも限度がある(^_^;;)か、バックライトが弱っていて暗い

が特に大きな問題。サブモニタがきちんとメンテされており、後ろに他のゲーム機を含む光源となるものが無い、全体的に暗いゲーセンとかでないと綺麗に撮影するのは非常に難しそうです。勿論、普段は誰得にも程がある、上モニタ録画台なんてのがあればベストなんですがw

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ピコ
黄金賢者六段(☆☆)
キングドラゴン組
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