バルーンについてのもっと追記+α

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 といっても、先日書き忘れていた小ネタ中心です。これ以上は何か新しいことに気づかない限りは無い...はず(^_^;

1.大会参加で保証される魔法石について(仮)
 私がプレイしている限りは常時10個保証だったのですが、周りを見たところ、むしろそんな数が出て来る人はそう居ないようで、ならばとサブカやホームの他の方にお願いしてデータを収集させてもらったところ、思ったより単純な仮説が出てきました。まず、確認できた限りのデータは以下の通りです。

階級 魔法石
転生章(2回)持ち 10個
転生章(1回)持ち 9個
黄金賢者 7個
大魔導士 4個
上級魔術士 3個
初級魔術士 2個

 ここまでのデータは通常のトナメで撃破された場合にばらまく魔法石のベース数と一致しているので、それが最低保証数であると推測されます。称号の場合は本来の階級に依存するのか、称号としての魔法石が優先されるかは不明です。

2.クマフィー「三面六臂」について
 このクマフィーの取得条件は「全国大会でプラチナメダルを獲得する」としか書かれていませんが、それでもホウキ・チーム戦どちらにしてもそれなりの条件を満たす必要はありました。
 しかし、今回はアイテム風船にプラチナメダルが入っている場合があり、成績に関わらず運次第で入手可能となりました。条件は前述の通り、大会でプラチナメダルを入手すれば良いので、アイテム風船からの入手でも勿論取得条件を満たすことができます。極端な話、ぶっちぎりの6位でも入手できる可能性はあるわけで、それで「三面六臂」と言われても...という気もしますが(^_^;

 余談ですが、バルーンコンテストでは所定の条件を満たしてのプラチナ入手時のクマフィーとして「風を読む者」が追加されています。

3.複数回転生による魔法石数が称号に設定されたそれを上回った場合の処理
 これはバルーンコンテストとは直接関係ありませんが、コンテスト中に確認できたのでついでに。


 自身が転生済みの場合、賢将は11個、3回転生の場合は12個(コンテストなので実際にはその3倍)というのは既に確認済み。そして称号として設定された魔法石が本来の階級で得られる魔法石を上回る場合は称号としての魔法石が貰えることも確認済みでしたが、逆の場合は該当者がなかなか居ないこともあって未確認でした。

 で、結論としては常に称号としての魔法石数が優先されるようです。そのため、3回以上転生している方が賢将になると、倒した際に貰える魔法石が減少してしまうという非常に妙な話になってしまうようです(^_^;。現時点では該当者がいませんが、5回転生した場合は賢王になっても減ってしまう計算に...。称号としての魔法石数を調整するか、あるいは単純に多い方を優先するように変更した方が良いように思えます。

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 色々調査しながらも大会を進めていますが、現状こんな感じ。今回の形式は極限まで上げるなら気球の性能を全て上限まで上げるのは大前提で、問題の引きによって大きく変わる上昇距離(時間経過による減少幅も大きいのでスピードも重要)、下降気流(乱気流によるそれも含む)による得点のダウンなど、運の要素もかなり含まれるため、満足のいく得点を出すには相当の強運か、相当のやりこみのどちらかを要求されるのが少々厳しいところだと思います。

 全体的に下降気流に対して意見が多いようですが、個人的には乱気流の方が問題で、下降気流発生時は基本的にマイナス、スカの場合は変動無しとなる中、上昇気流発生時はあからさまにプラスとなるため、乱気流で上昇気流が吹きまくるゲーム待ちというのはちょっと...という感じですね。今回は仕方無いとしても、次回はこの辺のバランス調整を望みたいところです。

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ピコ
白金賢者初段(☆☆)→白金賢者二段(☆☆)
キングドラゴン組
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このページは、Mr.Quickが2013年8月16日 01:02に書いたブログ記事です。

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