アカデミーアドベンチャー攻略その１５（ネタバレ注意）

＜注意＞
　本記事は筆者がプレイした限りで収集した情報を元に記述しています。そのため、情報に誤りがあったり、アップデートによって変更が加えられる可能性があります。この情報を元にプレイした結果、予想外の結末となっても一切責任は持てませんのでご了承下さい。
　勿論、誤りの指摘や情報の追加は歓迎致します。

※8/23 スケルトン出現位置とそれに関する内容について修正
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シナリオ１７：スケルトンバスター

　スタートのすぐそばに飛び込めるゴールがありますが、右側のエリアに入る際にはゴールを通過しなければならないので、間違って入ってしまわないようにご注意を。
　本マップはこれまでで最高難易度の☆５で、特別高ノルマのマスはありませんが、全体的に200～300点を要求するモンスターが出現するようになっています（☆２が出やすく、たまに☆３も出る模様）。苦手ジャンルだとマルチ系で足を掬われる場合も有るので遅答やわざと間違えることでエレメントレベルを稼ごうとしている方は特に注意が必要です。

　開始時にエリーザ先生から目的の解説があり、スケルトンの討伐を指示されますが、どこにいるのかは勿論、数についても指定がありません。この辺はノーヒント（数はイベントを進めれば分かりますが）のため、自分で探さなければなりません。

　本マップで厄介なのがスケルトンの出現パターンで、特定エリアのスケルトンを倒していないと次のスケルトンが出てこないことです。具体的には左上、下、右上の順に倒さないと他のエリアをどれだけ探し回ってもスケルトンが出現しません。この法則を理解していないと無駄に探し回ってクレジットを消費し続けるハメになります。
　もっとも、害獣退治のようにある１点にしか出現しないわけではないのが救いで、探しているエリアが正しければ結構アバウトに移動しても出現するようです。マップには正しく回った場合にスケルトンが出現した位置・しなかった位置の両方を記述（数字は討伐する順番）しましたが、必ず出現する・しないことを保証するわけではないことをご了承下さい。

　左上エリアのスケルトンを討伐すると、マップには居ませんがアロエが出現し、まだスケルトンが居ることを教えてくれます。続けて下エリアのスケルトンを討伐すると、今度はミューが出現してまだスケルトンが居ることを教えてくれます。最後に右上エリアのスケルトンを討伐すると、アロエとミューが出現してもうスケルトンは居ないと教えてくれますので、あとはゴールするだけになります。エンディング分岐は、

・スケルトンを３体討伐した　→　グッドエンド
・スケルトンを１体または２体討伐した　→　ノーマルエンド
・スケルトンを討伐していない　→　バッドエンド

となります。スケルトンの出現を確認した位置で確実にスケルトンが出現するならば、半端なカードが余っている場合に２手でノーマルエンドが狙える（運次第なら三種族のモンスターでも狙えましたが）マップとなるかもしれません。

　最短手は１手目で任意の骨1を討伐し、２手目でE4の骨2を討伐、３手目で６を使ってD5の骨3を討伐、４手目でゴールすることで１クレでグッドエンドが可能となります。スケルトンの出現エリアさえ把握していればクリア自体は容易なマップですが、ある意味でこれまでの最高難易度マップらしく問題の全体的な難易度が底上げされているため、繰り返しになりますが、☆２ぐらいどんなジャンルでも余裕だぜﾊｯﾊｰな方はともかく、特定ジャンルに大穴が空いている方はご注意下さい。