* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | | とうとうSSDに手を出してしまったぜ!
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
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/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
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ガタン ||| j / | | |||
というわけで、快適LOOX計画としてSSDとWindowsXPを購入。先日は64800円だった32GBのSSDが49800円の6%引きというのに背中を押されまくった感じです。
周りのプチプチを見ればわかるかと思いますが、小さいです。薄いです。軽いです。なかなか可愛いヤツですが、安くなってたとはいっても、お値段は可愛くありませんw。改造に失敗したら保証が効かなくなることも含めて、いろいろと洒落にならないのでここは慎重にことを進めなければなりません。
LOOXの裏ブタを開けたところ。東芝のHDDが入っています。HDD自体に罪はないのですが、ここは外れてもらいます。外したスペースにSSDを入れて、元通りにフタを閉めて…。
無事に認識されました。
あとは外付けのドライブを繋いでWindowsXPをインストール。インストール自体は順調に終了。
…が、ここからが難関。お世辞にも汎用とはいえないパーツの塊であるノートマシンなので、起動こそ超高速ですが、ほとんど全ての内蔵機能が使用不能。勿論、富士通のサポートサイトを見に行っても、これはVistaモデルなので、ドライバなんぞありません。もっとも、この辺はシンガポールの富士通サイトで公開されているLifebookU1010のドライバの大半が流用可能なので、一部通らないドライバを避け、順番を間違えるとまたWindowsのインストールからやり直しになるプレッシャーと戦いつつ、インストール完了。ほとんどの機能が使用可能になりました…が、
タブレット機能が使えねえorz
よく考えてみると、特にProfessionalでなければならない理由が無いと思ってHome Editionにしてしまったのですが、タブレットPCとしての機能をフルに使用するためにはProfessional TabletPC Editionじゃないとダメじゃないっすかorz。VistaだとHomeでもタブレット機能が使用可能なのですっかり忘れていましたorz。
ま、この辺は今更どうにもできないので、BIOSでタッチパネルモードに変更し、それに合わせたドライバを導入することでタブレットモードと比べて機能は制限されるものの、タッチパネル自体は使用可能に。基本的なアプリケーションもいろいろとインストールしたかったのですが、この時点で既に午前5時を回っていたので、AirEdgeの設定だけし、続きは後回しにということで就寝。
翌日(というのも妙な言い方ですが(^_^;)、池袋に向かう電車の中で基本的なアプリケーションの一部をインストール。45分程稼働させてバッテリーの消費は20%程まで軽減。使用可能になるまでの時間も非常に短くなり、使用感は大満足。で、これをばにーに見せようとしたら、
電源が入らなくなったorz
動かしたところ、中から音がする。マウンターからSSDが動いて外れてしまったいる可能性大の予感。仕方ないのでお披露目は諦め、帰ってから急いで分解してみると、予想通りマウンターからSSDが外れている。全部取っ払って電源を入れ直したところ、ちゃんと入ったので、この辺は一安心。
もともと入っていたHDDに比べてSSDは非常に薄くなっているので、その辺は考慮していなかったわけではないのですが、詰めが甘かった模様。もう少し厚さをカバーする必要がありそうということで、周りにあるものをチェック。
・コピー用紙 → 薄すぎて論外
・ケント紙 → やっぱり薄い
・画用紙 → やっぱり薄い
・段ボール → 今度は分厚…(゚∀゚)!
試しに従来の対策を取っ払って挟んでみると、足りない厚みにぴったりフィット。きちんと固定し、LOOXに戻してみたところ、無事に起動。これでしばらく様子を見ることにしますかね…。