プラスワンでは前日から2台だけアップデート作業が始まっていたようなので、てっきり仕事帰りには既に全台稼働していると思っていたのですが、3台はアップデートが上手くいかないようで、1台しか稼働していませんでしたorz。それでもプレイしての感想を時間も時間で、明日も普通に仕事なのでざっくりと(^_^;
今作からトナメにあたる「トーナメント☆マジバトル」でも魔法(従来のアイテムに相当)が使えるようになり、これを使った駆け引きも醍醐味の1つとしているようですが、全体的に効果が強力でバランス的にどうかと思うことがしばしば。特に最初は旧作の叡智の書に当たるヒントの魔法しか使えないのですが、得点ブーストの魔法が使える人とそうでない人とで結構な差が出てしまうことが。どうやら4割増しの得点を得られるようなので、事実上予選は104点満点、準決勝は105点満点となり、100点満点の人との差は明らかになってしまいます。特に100点を超えられると、ブーストが無い人は絶対に抜けないわけですし(^_^;
こういった絶対に越えられない壁を作ってしまう魔法こそ、一番最初から使えるようにしてしまうべきなのではないかと思いました。
決勝の勝敗絵。巷では敗北パターンが大破絵として既に全キャラまとめた方もいるようですが、キレイかつ全身をきっちり撮影しようとすると、チャンスが一瞬なので結構難しいようです。究極的には録画するしかないのでしょうが(^_^;
見習いと初級魔術士は魔法石だけで昇格できますが、中級魔術士から試練が登場するようになります。試練といっても5のようなものとは違い、ベルを消費して突破するものに変更されていますので、必要なベルを事前に所持していればそのまま突破することができます。また、ベルはマジバトル以外に検定でも入手可能(Sでブロンズ、SSでブロンズとシルバー、SSSでブロンズ~ゴールド、これは未確認ですが4500点でプラチナ含めた全種を1個ずつ)なので、得意な検定が来た場合はやりこんでおくと昇格が楽になると思います。今後来るであろう、コロシアムでも入手可能なのは間違い無いでしょうから、5の昇格試験と比べれば悲観しなくても良いのではないでしょうか。
ちなみに中級の試練はブロンズ1個で突破できるので、ペガサス優勝か、グリフィン準優勝以上、ドラゴンで一定成績(詳しくは未確認(^_^;)、検定Sのいずれかを1回でOKです。天の学舎最後の大会で2015位以内なら、ブロンズベルが支給されているので、それでも可ですね。
全体的にAn×Anっぽい、バラエティ的なノリが導入されているように感じられました。これはこれでアリだとは思いますが、魔法の種類が昇格に従って増えていくこと、同時に持ち込める種類も昇格によって増えていくことにより、実力が同等の場合は上位階級の方が魔法の分だけ有利というのは如何なものかとも思いますね。この格差を上位リーグで危惧している方が多い印象がありますが、個人的にはむしろ下位リーグで魔法3種とか持ち込まれた時に本当の初心者のやる気を削いでしまわないかという方が心配だったり。
今シーズンも始まりましたね
いろいろと変わった今作において、どのようなドラマが生まれるのでしょうね。
早速ながら気になったことがいくつか
・必要魔法石は少なめ?
センモニ見てたら6000弱で大賢者がいたという情報が
・ベルと宝石賢者以降の昇格はどうなる?
賢者以上にはプラチナベルを消費する、の選択も可能。そうなると、宝石以降の昇段の際にプラチナベルの個数はどうなるのか?それともまた別のシステムなのか?
あとは、倒した相手を再度表示してくれないから、魔法石の算出が難しそうですね・・・
なにかわかり次第またお知らせさせていただきます
追伸
名前変えました。元「ファング」の人です
>>霧島葵さん
>・必要魔法石は少なめ?
実際に少なくなった上、獲得数も全体的に増えていますね。ただ、この階級を倒して○個みたいな単純な計算では無くなった(同じ優勝でも修練生ばかりが集まったトナメの方が多かった例があった)ようなので、今後、全体的な階級が上がってきても獲得数が増えたと感じられるかは不明ですが。
>・ベルと宝石賢者以降の昇格はどうなる?
現時点では大賢者までの条件は判明しているようですが、昇格に使用する以上、宝石があったとして、その段位は別のシステムが採用されるような気がします。…あくまで予想ですけどね(^_^;