本記事はQMA賢者の扉におけるアカデミーアドベンチャーモードのシナリオ「前向きな回廊」のグッドエンドを目指した攻略記事です。強烈なネタバレを含みますので、自力で解きたいという方はこの記事の続きを開かないよう、お願い致します。
<注意>
本記事は筆者がプレイした限りで収集した情報を元に記述しています。そのため、情報に誤りがあったり、アップデートによって変更が加えられる可能性があります。この情報を元にプレイした結果、予想外の結末となっても一切責任は持てませんのでご了承下さい。
勿論、誤りの指摘や情報の追加は歓迎致します。
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シナリオ15:前向きな回廊
あらかじめサツキ先生より解説がありますが、完全に一方通行で正方形という形も手伝ってシンプルの極みといえるマップです。勿論、ゴールにはオーバーしていても任意で止まれます。また、高ボーダー地帯は無く、全てのマスで150程度と最低レベルのボーダーとなっています。
本シナリオは☆3とやや高めに設定されていますが、目標自体は最初にサツキ先生に提示された「バットを4体以上討伐」だけです。ただし、バットに似たデーモン族は対象外で、この辺はシナリオ「スライムとゼリー」と同じと思って差し支え無いと思います。
ゴールの後ろにクララがいますが、このシナリオに関するヒントを教えてくれるだけで、会話自体はエンディング評価には関係しません。曰く「白のマスでバットが出やすい。4回に3回くらい出る」ということ。試行回数は非常に少ないですが、ノンジャンルマス以外では6回中バットは1回のみに対し、ノンジャンルマスでは10回全てでバットの出現を確認しました。75%が10回続く可能性は約5.6%とそれ程高くないものの、あり得ない程低いわけでもないので単に私の運が良かったという可能性も否定できませんが、実際にはもうちょっと高く設定されている可能性も?
エンディング分岐ですが、今回は出現モンスターの調整が上手くいかなかったため、グッドしか確認していません(^_^;
・バットを4体以上討伐している → グッドエンド
・バットを3体討伐している → ノーマルエンド
・バットの討伐数が2体以下 → バッドエンド
と特定モンスターを一定数討伐というタイプのお約束から考えればこの辺が妥当とは思いますが、保証はできませんのでご了承ください(^_^;;。運が良ければ1クレでグッドにできますが、狙ってノンジャンルマスに止まっていっても、手持ちのカードとの兼ね合いで2~3周必要になる場合が多いと思われます。シナリオ選択画面で手持ちのカードとマップのジャンル配置を確認してなるべく無駄なく行動するとクレジットの節約になるでしょう。
余談ですが、本シナリオではマップが完全に一方通行な都合上、配られたカードの数字によっては討伐失敗しない限り、画像のように嫌でもゴールに突入せざるを得なくなる状況が発生します。ゴールだけ横道を開けて作った方がそういう事故は防げたと思うのですが、正方形が崩れるの嫌だったのでしょうか(^_^;
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