魔龍討伐に行ってきました(画像超特盛注意)

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 第3回全国大会のお知らせが。序盤が有明夏の陣ともろに被っています(^_^;。まぁ、形式は今回ホウキレースなので個人的には半分どうでもいい気がしていますが。


 サブモニタで天青魔龍のアナウンスが出ています。


 イベントのところに天青魔龍討伐が登場しています。そして、左下に見慣れぬ表示が...


 詳しくは<<公式の告知>>を見て頂くとして、新ユーザー集めに躍起になってるネットゲームやソーシャルゲームみたいなことしてるなぁ...と思ったり(^_^;。低階級のサブカを沢山持っている人ならマジカを一稼ぎできるんじゃないかなとか、コナミの願いとは明らかに違うことを考えたり(^_^;;


 まぁ、とりあえず目的である天青魔龍討伐モードをスタート。すると前作の魔神戦と同様、いきなりマッチング中で予習画面へ。今回も予習0周設定でマッチング待ちとなり、そして予習を開始する前から魔龍襲来の演出と共にスタート。


 最初の挑戦で討伐志願の銅クマフィーが獲得できます。


 事前告知に書かれていた使い魔の登場。魔龍討伐のナビゲートは先生ではなく、この使い魔がやってくれるようです。マッチング紹介は通常と変わりませんが、当然(?)全クラス混在マッチングとなっています。


 お前は用心棒の後ろに隠れる悪代官かっ!


 そんなツッコミはさておき、ラウンド1開始。今回は魔龍討伐専用のステージが用意されているようで、ラウンド1は暗いアカデミー前で行います。また、インターバル無しの前後半形式を変えて4問ずつの計8問で争う形式となり、平たくいえばジャンルが固定されている準決勝のようなものです。


 8問が終了するとラウンド1のジャッジが行われます。まず全員の得点が一気に表示され、左上から順番にブレスが当たります。下位6名はこの時に名前の背景が赤になり、敗退となります。


 上位10名に残ればラウンド2に進出です。この時、序の口の銅クマフィーを獲得できます。


 ラウンド2は暗い船着場で行われます。ルールはラウンド1と同様ですが、早い者勝ちは出題されなくなる模様?


 判定はラウンド1と同様の手順で実施され、再度下位6名は敗退となり、上位4名が魔龍との直接対決に進むことになります。


 最終ラウンドに残った場合は決戦の銀クマフィーを獲得できます。


 魔龍戦は魔神戦と同様、ランダムという名の全形式から1問ずつ出題という形をとっています。ただ、今作ではグループ分けの追加によって個別形式は13形式あることになるため、1形式だけ出題されません。

 また、画面中央に御尊顔を見ることができた魔神と違い、魔龍は体しか画面に映っていません。このことからダメージを与えても演出は無いとQMAWikiに書かれる始末(これを書いている時点で修正はかけてあります)でしたが、


 ちゃんとサブモニタにて御尊顔を見ることができますw。前述のダメージ演出ですが、


 ある程度得点を取ると角が2本折れます。


 さらに得点を取ると残った2本も折れます。折れる時に効果音もあるのですが、普通にプレイしているとメインモニタを見てクイズをするのに必死で魔龍を見る余裕なんて無いというのが正直なところな気がします。私も効果音以外、最初は気付きませんでしたし(^_^;


 結果発表は魔神と同様、順位が下の方から順番に個別魔法を撃ち込んでいきます。


 無事、一発で討伐成功しました(`・ω・´)。同時に予想されていた魔龍討伐の虹クマフィーもゲット。

 ボーダーについては最初260点と言われていたようですが、これを超えても失敗したり、240点程で討伐に成功している例もあったりと集計した範囲で「成功の最低点<失敗の最高点」が出てきてしまっているため、少なくともボーダーが絶対値で決まっているということは無いようです。参加者のクラスレベルの平均とか、階級、ラウンド1や2での試合内容など様々な推測は出ていますが、現状では結論を出すにはまだまだデータ不足です。


 使役者であるはずの魔龍が倒されても元気に喋って逃げ出す使い魔。キルバーンのように実はコイツが本体なんじゃないかという気がするのは2chの本スレを見たところ、私だけでは無さそうですw


 魔法石獲得画面。撃破そのもののボーナスは無いようです。今日のプレイでラウンド2敗退、討伐失敗、討伐成功の3通りを確認しましたが、集計した限りでは参加者のレベルに関係無く、討伐成功の場合はドラハイより多い0.7倍ボーナス、失敗とラウンド2敗退の場合は通常ドラと同じ0.5倍ボーナスで全ての計算が合いました。なお、各ラウンドで1位を取っていた場合でも区間賞に相当する魔法石は得られないようです。

 また、前作は1~3位にゴールド~ブロンズメダルが授与されましたが、今回の魔龍討伐ではメダルの授与自体がありません。勿論、全国オンライントーナメントの履歴にも影響しませんし、さらに正解率にも影響しなくなったため、魔人の胸を借りるつもりで突撃したり、高難度問題の学習で気楽に挑戦しても良くなった感じです。もっとも、事実上予習ができないことも手伝ってラウンド1で敗退するとすぐに100円が消えるため、ある程度の実力があることは推奨されますが。


 負けた場合はとっても熱そうなブレスを吹きつけられ、使い魔にバカにされます(´・ω・`)


 魔人との戦い(謎)に敗れた場合もバカにされます(´・ω・`)


 その後プレイを続け、全問正解を達成でファイナルラウンド全問正解のクマフィーをゲット。これも予想されていた通りでしたね。


 というわけで、魔龍戦で入手できるクマフィーは討伐志願(銅)、序の口(銅)、決戦(銀)、魔龍討伐(虹)、ファイナルラウンド全問正解(虹)の5種類かと思われます。


 アップデートで追加されたプレイヤー情報の枠の左下にある枠のようなもの、魔龍討伐の証じゃね?とこれまた予想はされていましたが、それもその通りだったようで、左端に青いマークが付きました。魔龍討伐自体の難易度は魔神討伐と比べて下げられたと見て良いかと思うので、全種類揃える人もそれなりに出るんじゃないかなという気がします。

 とりあえず、メインでやるべきことは達成したと思うので、続いてサブカのマラ様で出撃。


 珍しい本校の方を発見。黒キューピッドにずっきゅんハートに黒トランクと宣伝も欠かしませんw。今回はフェアリー落ちバグは無かったようですね(^_^;


 メインが一発で討伐成功したこともあり、結構簡単にいけるんじゃないかと思ったマラ様での挑戦ですが、魔龍討伐は全員のスコアが要求される都合上、自分だけ得点を取っていれば良いというわけでもないのが悩ましいところです。

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ピコ
白金賢者六段
ドラゴン組Lv5(から動きようが無い)
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このページは、Mr.Quickが2012年8月 4日 00:49に書いたブログ記事です。

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