第２回全国大会をやってみました

　相変わらず凄まじい勢いで100円が消えていくので、個人的にはやはりメインの戦場とはなりそうにありませんね(´・ω・｀)。その辺を踏まえた上で23プレイしてみたので、変更点などをまとめ。

　ジャンルセレクト関連は全く変わっていませんが、ホウキのレベルは全て１に戻っています。大会毎にリセットされるのか、ホウキの性能が全く変わらなかった対処も兼ねているのかは不明です。

　アナウンス通り、ホウキの性能は修正されていました。実際にプレイしたのはアタックのみですが、デモ画面で各ホウキが来るまで粘り、通常時と魔力解放時の正解/不正解による上昇/低下率を検証したところ、以下の通りになりました。

　魔力解放が攻防一体だった前回と異なり、ディフェンス型では完全防御に使える一方でアタック型では解放時にミスると全くのムダ打ちとなっています。距離が大事という性質上、重点が加速に寄るほどペナルティも大きく設定されており、記録狙いならアタック一択という点は間違い無いとしても、誰でも使えるホウキというわけでもなくなっていると思います。まぁ、負けてもペナルティがあるわけではないので、その辺を承知の上で使い込むならアリかと思いますが。

　一方、全体的な性能は防御に寄るほど優遇されており、特にディフェンス型の魔力解放は前回の魔力解放に匹敵する攻防一体ぶりを発揮しています。記録ではなく、安定した成績を望むという場合は敢えてバランスやディフェンスを選ぶという選択肢も無しではないかと思います。特にバランスは苦手ジャンルの使い手に囲まれた時などには役に立つ...かもしれません(^_^;

　今大会から称号との対決もあるわけですが、賢○キラーというボーナスが設定されている都合上か、称号との対戦時はそれが明示されるようになっています。なお、勝つことはできなかったので、賢王キラーのボーナスがいかほどかは分かりませんでした。

　ホウキの話に戻りますが、従来より加速性能の増したアタック型が登場したことにより、序盤で加速に成功して全問正解のまま走りきればこの後半戦のような記録を出すことが比較的容易になったようです（私の瞬発力では難しいですが、7000ｍ超えも見ました）。一方で減速も非常にきついので、前大会と比べて一層の即答＋全答がトップ争いには必要となりそうです。言うまでもないでしょうが、称号ラインのスコアも大幅に上がると思われます。

　そんなこんなでデータ収集をしながら23プレイしてこのスコア。150プレイ以上した前回の記録にかなり迫っています。そこそこの安定性を持って飛ぶことができれば10000ｍを超えることも多くなったので、前後半１位を取れればプラチナを取れる確率もかなり高くなったようです。

　もっとも、５分程度で終わる１プレイとか、回収には向かないとか、マイレージはやっぱり代わり映えしないとかで、継続してプレイするかとなると、個人的には辛いものがありますね(´・ω・｀)

　最後にアナウンスのあった魔法石のボーナスですが、23プレイ全てで10個でした。飛距離、順位の組み合わせは色々ありましたが、それらに関わらず10個だったので、まさか常時+10個...？(^_^;

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ピコ
白金賢者初段→白金賢者二段
ドラゴン組Lv5
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