天青賢者昇格試験中

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これで本当に最後の試験
 とうとう最後の試験、宝石賢者(ピコの場合は天青賢者)の試験に突入しました。条件は最上位のドラゴン組でグランドスラムを達成すること。黄金や白金試験と違い、対COMでも可ですが、むしろ対COM以外ではほぼ無理ゲーというのが正直なところです。組が上がりやすかった前作でも対人グランドスラムの達成は殆ど無かった私では、先日にも書いた通り、全COM戦が発生するのを気長に待つしかありません。

優勝しても
 優勝しても…

グランドスラムじゃなければ何も無し(´・ω・`)
 グランドスラムを達成していなければ、試験不合格ということでそのままコンティニュー画面直行です。試験中はマジカとメダル以外何も入らないので、長いこと続くとモチベーションがダウンする人が出るのも無理のない話かと思います。プレイを重ねれば誰でも宝石賢者というのも味気ない話なので、こういった関門が存在すること自体は肯定的な立場なのですが、個人的には2のようなスパイラル方式の方が目標に向かって前進している感じがするので、まだ良いかなと思ったり。


討伐失敗><
 味気ない昇格試験中の数少ない変化として、初めてクイズ魔神と遭遇することができました。結果は惨敗でしたけどねorz

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ピコ
白金賢者十段(昇格試験中)
ドラゴン組
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おまけ(?):
写真写りはそこそこ良かった(^^;
 これまで使っていたe-Amusement Passも長いこと使っていたため、QMAロゴは3のだし、大分痛んできたしということで、新しい改造パスの作成にチャレンジ。

 今の銀パスは昔の赤パスと違って表面にアクリルコーティングが施されており、削るのも一苦労な上に削ると両面の強度の差で反ってしまうなど、色々と扱いにくいところがあるのですが、コーティングの分、裏面のユーザコードが摩耗に強くなっているなど、加工さえできれば扱いやすいのも事実。

 で、結果が上記の物。先代パスの使い始めと違い、ひっかかりも全く無く、機能的には大成功なのですが、見た目では結構失敗でした(写真写りはそこそこ良いのですが(^_^;)。

 反省点としては、
・表面のコーティングおよび絵柄を剥がす時に裏面全体にマスキングをしておかないと、裏面も傷ついて仕上がりが汚くなる(途中で気づいてマスキングを施したが、ちょっと汚くなってしまった)
・全体を0.12mm程均等に削ること(力が偏って溝があると、仕上がりが汚くなる)
・保護フィルムはカードに貼る前につや消しのヤスリがけをすること(貼ってからだと全面に綺麗にヤスリ掛けができない)
・ヤスリは超細目の物を使用する(#600程度ではまだ粗い模様。眼鏡拭きとかでガシガシ擦った方が労力はかかるものの、綺麗にできるのかもしれない)

 気が向いたら、やり直すかもしれません。

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コメント(5)

 改造パスの作成は、当に職人技ですね。(^^;
 これを極めれば、アキバで商売ができるかもしれませんよ(無茶爆)。

>おけおけさん
 コミケとかでは実際に改造済みのパスが売ってたりしますよ。
パスに貼るための極薄シール類を取り扱っているサークルさんもあります。
ただ、パスを個人的に作って自分で使うならまだしも、お金が絡むと
そういうわけにもいきませんからね(^_^;

 おお~!。コミケの奥深さを見た感じです(笑)。
 Quickさんは、それらを買った事はあるのですか?。

>おけおけさん
 自分の気に入った一点物を作る感じなので、出来合いの物は
買いませんね。余程、気に入ったものを見かければ変わるかも
しれませんが。

 コミケ会場で注文を請け負って、そこで制作すれば、Quickさんの望む商品をゲット出来そうですね(無茶爆)。

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このページは、Mr.Quickが2008年11月 6日 00:04に書いたブログ記事です。

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