初日は様子見の予定だったので2chで情報をチェックしていたら、sonaさんからレジャラン野田遠征のお誘いを頂いたので、参戦決定(笑)。
19時過ぎにレジャラン野田に着いてみると、まだ作業中の模様。sonaさんが店員さんに聞いてみたところ、遅くとも21時までには稼働するとのことなので、初めてのレジャラン野田をうろつきながら時間を潰したのですが、基板から交換なQMA7、導入に予想以上の時間を食ったようで、結果として稼働は21時半過ぎ。がっつりプレイは流石に無理でしたが、とりあえず新キャラのミューとアイコ(メディアはロケテでプレイしたので一旦保留)をサブカで選択してプレイしてみました。
私が気付いたロケテからの変更点としては、
・魔力ポイントの廃止
実力の指標としては決して悪くはなかったと思うのですが、COMが混じったりアイスになった時の事を考えるとやや残念な仕様になってしまっただけに仕方のないところでしょうか。
・暗証番号のキー配列がランダムに
従来の携帯電話のような配列ではなく、縦並びになっていたので、「あれ?」とは思ったのですが、次のカード挿入では全くバラバラになっており、キー配列は入力の度に変わるようです。銀行のATMじゃないんだから...と一瞬思いましたが、今回は電子マネーであるPASELIがカードに紐付けられており、チャージされていればお金を入れずにゲームできるため、動作などから暗証番号の盗み見などを防ぐ意味では仕方ないのかもしれません。
・問題レベルのアップに必要な予習合格数の変更
2回合格で☆2にアップしました。それ以上は確認できませんでしたが、2chの情報では3回、4回で☆3、☆4に上げられるようです。ということはさらに5回で☆5かな?
・どんな状況でも画面タッチでタッチ部分が光る
アンアンでは初代からこの仕様だったので、パネルのチェックが楽だったのですが、QMAでもようやくこの仕様を取り入れてくれました。これで酷いパネルの台を事前に判断できるようになります(笑)
・クマフィーの実装
Xboxなどでいう実績のようなもの。単純なものではXXに昇格とかXX組所属とか予選1位みたいなものから、ダンジョンXX階踏破とか異なる店・県・地域でプレイとか条件によっては一筋縄ではいかなそうなものまで1ページに複数項目、全28ページに渡って色々ありました。全ての条件が判明しているわけではなく、「???」になっているものも沢山あったので、条件の発見やコンプリートを目指すのも面白いかもしれません。
クマフィーはその難度によってか銅・銀・金・虹に色分けされており、ガーゴイル所属は銅ですが、ドラゴン所属は金のクマフィーが貰えるなど(今回は組も引継がれるので、ドラゴンのカードを引継げば即座に全てのクラスのクマフィーが貰えます)、色々な意味でやり込みの指標の1つとなっているかもしれません。なお、各色のクマフィーの所持数はトナメの対戦者発表の情報の1つとして見ることもできました。
他にも本稼働で判明した仕様は色々ありますが、全部書くと長いので割愛(^_^;。とりあえずミューとアイコでプレイした結果、個人的にはミューに乗り換えかなぁ...。アロエが居なくなったのは勿論寂しいけど、クイズゲームのそれとは別と割り切るしかないと思いますし。