仕事を終えて電車の中でザウルスを使ってQMA3スレを見て秋葉レジャランの稼働状況をチェックしてみたところ、どうも作業が終わってないらしい。今日中に終わるか微妙な様子なので、既に稼動開始しているという大宮のビッグアップルまで戻ってみることにしました。
着いてみると、確かに稼動しているのですが、連コインと回しプレイの見本市のような状況で、1時間半の間、8台のサテライトの座っている顔ぶれがほとんど変わりません(苦笑)。とりあえずピコを引き継ぎ、暫く待っていたら空いたのでプレイ開始。
問題は結構2の使いまわしが多いみたいですね。2で得た経験は決して無駄にはなっていないどころか、かなり役立っています。もっとも、2では分岐しない問題が3で分岐が追加されたりして、ひっかかっている人も多数見かけましたが(笑)。
2-0-1-0:4-0-0
とりあえず、初回プレイで優勝してホビット級に昇格しましたが、どうも前作ランカー級からそこそこできる人まで、凄い人数が固まってるクラスの模様。その上のエルフ級やユニコーン級はあんまり人が居ないとか何とか…エルフ級目安が総合正答率80%前後らしいので、その通りなら閾値の設定に少々疑問を感じたり。
あと、気づいた点をいくつか。
・満点の時間が問題ごとに違う。超フライングや見切りのメリット低下か?
・階級じゃなくてクラスでトーナメント分けされるので、初回プレイでいきなり中級魔術士とぶつかったり。
・それに伴って必然的に上位形式が決勝で使われる機会が増えてます。
・トーナメント予選で形式の幅が前回より広い感じ。連想→4択→○×みたいな予選もあった。
・動画クイズ、懸念はしていましたが、後期マジカル頭脳パワーみたいなことになりかけてる予感。
・引き継ぎだと予習中に誤答しても正答が出ない?
特に最後のが問題で、チュートリアルを受けないと正答が出ないらしく、引き継ぎの場合は問答無用でチュートリアルが飛ばされるので、正答表示も無い模様。新規に作ってもチュートリアルを受けないと正答が出ないらしいので、条件はチュートリアルを受けていることで決定ぽい。ある程度、上の階級に行って慣れたら出なくなるとかならともかく、これは仕様としてはヒドイと思いますよ…。
おまけ。
初日で○×ながら予選で100点満点取れるとは思ってませんでした(^^;