久しぶりのQMA全国大会

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 久しぶりのQMA全国大会が開催。しかも丁度休みが取れたので、頑張って情報収集してこようと思ったら、台風直撃。昼から夕方にかけては外に出るのも危ない状況なので我慢し、夜になったら落ち着いて来たので...

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             ビュー   ,.、 ,.、    /   /
    /    /       ∠二二、ヽ    / /
  /    /   /   (( ´・ω・`)) ちょっと川と田んぼと裏山の様子見てくる・・・
               / ~~ :~~~〈   海の様子も気になるし・・・漁船の様子も見なきゃ・・・
       /    / ノ   : _,,..ゝ  なーに、すぐ帰ってくるさ、帰ってきたら結婚するんだ。
    /    /     (,,..,)二i_,∠  /    /


 各所で冠水や猛烈な川の増水を見かけましたが、無事に帰ってきましたので、まとめておこうと思います。

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 全モードの上を横断するように全国大会の表示が出ています。担当の先生の全国大会開催中のボイスも久しぶりですね。

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 全国大会を選択、開始すると毎度おなじみミランダ先生からルールの説明が行われます。毎回表示されるのもいつも通りです。

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 ルール説明の後、予習画面に移りますが、周回保証は無しなので、4人戦ということもあって速攻で招集がかかります(1問答えられれば立派(^_^;)。

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 参加者紹介の後、出題形式の選択になります。前半・後半の2つを選択しますが、今大会のレギュレーションは「サブジャンルまたはランダム限定」のため、表示されている形式はそれらのもののみとなります。前半と後半に同じものは選べませんが、サブジャンルさえ違えば同一ジャンルから選択することは可能です。

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 全員が出題形式を選択し終えると対戦開始です。方式は基本的にトナメの決勝を前半・後半の2回分行うと思えば良いと思います。ただし、ヒントと得点ブーストのアイテムが使用できる(今回は併用も可)こと、出題ごとにピリオド成績で区間賞が決まる(これは過去作のチーム戦に近い)という違いがあります。

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 4人分の12問が終了すると前半戦終了となり、中間発表が行われます。ここで2位以内の場合、最終得点にボーナスが加算されますので、ハイスコアを目指す場合は前半戦も手が抜けません。

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 後半戦は配点が高くなるとアナウンスされていますが、感覚的には難易度が1ランク上がる(前半がEASYなら後半はNORMAL)ように感じられます。☆の数自体は従来のチーム戦と異なり一定しないようで、☆5タイピングが続くこともあれば、☆3○×が続くこともあるようです(形式については確認済みですが、☆については未確認。ただ、同じ正解数でもプレイ毎に正解した問題の難易度分布がバラバラなので一定しない可能性は高いと考えています)。
 なお、区間賞の数は名前の下に表示されていますが、7thピリオドからは画像のように非表示になります。

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 最終結果の発表はトナメの決勝と同じような形式になります(店内対戦と同じ?)

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 続けてそのプレイで獲得できるスコアが表示されます。過去作の大会とほぼ同様、得点をベースに各種ボーナス点を加算し、そのベスト10が最終スコアとして記録される仕組みになっています。

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 ハイクラスの場合、各種ボーナス点が1.5倍になります。上位を目指す場合は必然的にハイクラスでの良スコアを集めることに奔走することになるでしょう。

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 続けて大会用ボコスカード。貰えるボコスはクラスに依存せず、順位のみ参照されます。1位の20に比べて4位だと12と6割に減りはするものの、グリバスのボコスなどと比べればプレイ数自体でそこそこ報われる作りになっていると思います。景品については、現時点では魔道書やマジカしか貰えていないのでノーコメント。

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 最後に魔法石と魔道書が支給されます。ノーマルクラスだと1位から48/?/?/?で、ハイクラスは1位から66/33/22/?だったため、ノーマルクラスはミノタウロス組、ハイクラスはフェニックス組のトナメ順位に準じていると予想されます。
 魔道書はノーマルクラスは確認を忘れていたので情報無しですが、ハイクラスは順位の他に得点(ボーナス含まず)によって変動すると思われます。確認した限りだと、同じ1位でも「銅・銀・金」「銀・金・金」の2通りがありました。5000点に満たない場合は前者、超えている場合は後者でしたが、さらに細かい分類がある可能性もあります。また、現時点では白金の魔道書の出現は確認できませんでした(全答・過半数区間賞・最終1位でも出なかったので、仮に出るとしても相当厳しい条件が付きそうですが)。

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このページは、Mr.Quickが2016年8月23日 01:10に書いたブログ記事です。

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