土日のくまー&マジバトル調整に関する考察

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 土曜の成績は10戦3ゴールドと良好でしたが、日曜は10戦してゴールドベル1個。土曜日の開始時点で青銅二段だった段位は既に六段まで来ており、ゴールドの在庫はこれらを含めて13個。プラチナを使えば白銀試練は突破できますが、魔法石のペースから考えて、黄金試練までにゴールド72個 or プラチナ6個が集まるかは正直、自信がありません。というか、多分無理なんじゃないかと思い始めました。


 勿論、貯まるまで十段で過ごすというのも一つの選択ですが、本音を言えばなるべくなら足止めされたくないところ。なので、マジバトルと比べて比較的少ない労力でベルが取れると思われる検定に手を出してみることに。

 最新のモンスター・妖怪検定は看板通りのモンスター・妖怪・UMAといった主に伝説上の生物に関して出題されました。主に伝承や神話の類なので社会or文系(たまにアニゲと芸能が混ざる)と思われますが、女神転生やカルドセプトのようなゲームをプレーしていると、ある程度見知った名前もそこそこ出るため、Sまでは比較的安定、SSSも1度だけ取れました。しかし、ゲームにはあまり出てこないであろう、ローカルな妖怪や日本語的には全く馴染みの無い音が続いて頭に入りにくいものは回収が進まず、SS以上が全く安定しません。

 全体的に並べ替えとキューブに鬼門となる問題が多く、逆に言えばそれらを抑えれば安定しそうでもあります。公式発表のアカツキ杯はGWからということを考えると、早ければ29日からということになるので、仕事が何とか片付けば明日も頑張ってみようかと思っています。
 なお、一部で心配されていた妖怪ウォッチですが、殆ど出ませんのでご安心(?)下さい。出ても低難度の問題で覚えやすいものばかりです。答えを見ても、どうやって発音すればいいのかすら怪しい並べ替えや八面体キューブに比べれば何てことはないはずです。

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ピコ
青銅賢者二段→青銅賢者六段
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 で、ここからマジバトルの調整に関する考察に入ります。まず公式の発表は、

・ペガサスリーグにおけるマッチングの改善
・ ペガサスリーグは幅広いランクのお客様がプレーされるリーグのため、マッチングを調整することでより実力の近いお客様同士でのプレーを行えるよう改善を行います。
①「体験入学生のみマッチング」
②「修練生のみマッチング」
③「①②以外、かつ実際の階級を問わず、成績の近いお客様同士がマッチング」

ペガサスリーグ予選時のマッチング仕様の変更
・ 予選時のマッチング人数を8人から6人に変更致します。comが必ず最低2つ参加するようになります。

グリフィンリーグにおけるマッチングの調整
・ グリフィンリーグにおいて、実際の階級を問わず、成績の近いお客様同士がマッチングされるように調整を行います。

スコアの調整
・ 問題正解時の正解スコアの向上調整を行います。

全国トーナメントにおける、決勝の判定仕様の変更
・ 新たに「判定勝ち」「判定負け」の追加を行います。
最終問題で同時KOが発生した場合、総ダメージ量で判定を行います。

「カンニング」を「センリガン」に名称変更
・名称変更。
使用条件等については今後検討と調整を進めてまいります。

となっています。

・マッチングの改善
 リーグ構成そのものには手が入らないようですが、ペガサスとグリフィンにはリーグ内リーグを実装し、かつペガサスには接待COMを混ぜることで調整を図る考えのようですね。個人的にはマジバトルでのゴールドベル以上の入手難度を考えて、もう1リーグぐらい増やしてもいいのではと思いますが...今後のコロシアム追加などで人が分散することまで見越して調整しているのでしょうか?
 それならそれでもいいですが、やはりゴールド以上の入手難度はもう少し緩和して欲しいと思ったり(´・ω・`)

・スコアの調整
 ドラゴンはどんなにえげつない調整をされても最上位リーグだと考えると仕方無い部分もほんの少し位は感じられる(謎)のですが、最下位リーグであるペガサスが従来のドラゴンと同レベルの減点調整は流石にやり過ぎだと思います。どれだけ上方修正するか気になるところですが、従来の仕様レベルまで戻すとなると、ペガ・グリ・ドラで70%・60%・50%と20%ずつ引き上げるか、60%・50%・40%と10%ずつ引き上げるか辺りが個人的な予想。

・全国トーナメントにおける、決勝の判定仕様の変更
 現状、同時KOが発生した場合は最終問題のダメージ量のみで勝敗が決まっている説が有力ですが、これは互いにあと一撃という状況の場合、その問題の出題者側が圧倒的に有利となります。互いにそこそこの早さでミスなく回答し続けた場合、ブースト付き緑ゲージで答えればトドメになる状況はおおよそ6問目で訪れることが多く、この場合は後攻有利ということになります。
 そうでなくても大抵の場合は6~8問で決着がついているため(余程の要素が重ならないと5問では決着が付かないし、逆に9問以上まで引き延ばされることもあまり無い)、解答状況が同じであれば後攻の方が何かとチャンスは多く、さりげなくグランドスラムを阻む要因の1つになっているのではとも考えています。
 いずれにせよ、この調整でその辺の不公平は無くなるはずですし、ピンチモードとの兼ね合いでダメージを多く与えたのにHPで逆転される場合がある問題にも一定の効果が見込める(総量なら同時OKに持ち込めれば有利)と思いますので、歓迎したい調整です。

・「カンニング」を「センリガン」に名称変更
 「違う、そうじゃない」(AA略)という人の多い変更ですが、個人的には「カンニング」は別に正解が約束された万能魔法ではなく、「即答した人の答えを覗いたら、ただのダイブだった」「全員がバラバラに回答していて参考にならない(挙げ句全滅もありがち)」「『きさま!見ているなっ!』と返された」といったリスクや、正解をコピーしても速度的には不利といった問題もあり、少数派ブーストに対する牽制や、ピンチモードを切らさないための盾のような防御的な用途が主であると考えている、どちらかといえば「是」の立場であるため、これについては特に意見無し。
 ただ、「使用条件等については今後検討と調整を進めてまいります。」という一文がある以上、何らかの調整が入るなら、それはそれで仕方無いと思います。

 ...時間も時間なので、駆け足的な考察になりましたが、こんなところですかね(^_^;


で、最後の最後におまけ(?):

 やる人なんかそうそう居ないと思っていたブロンズベルで賢者になった人の動画ががが。もっとも、この人は他のベルでも上がれるけど敢えてブロンズ330個まで貯めた場合なので、少々趣は異なるかもしれませんが。

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このページは、Mr.Quickが2015年4月27日 00:57に書いたブログ記事です。

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