クイズ力測定バトルにおける出題形式の傾向について

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 最初のうちからセレクトが出やすいとは言われていましたが、他の形式についてはどうなのか?途中からの集計のため、39プレイとサンプルとしてはやや物足りない感じもありますが、まとめてみました。

形式 出現数 出現率
○× 22 11.28%
四択 27 13.85%
連想 23 11.79%
並べ替え 23 11.79%
文字パネル 16 8.21%
スロット 11 5.64%
タイピング 5 2.56%
エフェクト 6 3.08%
キューブ 18 9.23%
一問多答 12 6.15%
順番当て 9 4.62%
線結び 14 7.18%
グループ分け 9 4.62%
合計 195 100.00%



 このサンプルから、セレクトの出現率は全体的に高く、ついでに並べ替えが同レベルの出現率であるようです。一方でキーボード系はキューブを除いて低く、パネルとマルチセレクトはその中間ぐらいでした。4Gamerのインタビュー記事から、クイズ力測定バトルは初心者にも考慮したらしいので、そういう意味で入力数が少なかったり、分からない場合でもカンで回答可能な形式の出現率を高く設定しているのかもしれません。
 ...それならQ力別に分けているんだから、上の方は出現率を均一にするとか、ランダムやサブジャンルも解禁するとかしてもいいような気もしますが(^_^;

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このページは、Mr.Quickが2014年5月 8日 23:27に書いたブログ記事です。

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