...の前に、大会の結果発表が。予想通り、称号からは陥落していたため、冠とメダルは外して平常装備に戻すことに。
初戦、今度は非竜王記念(ただしミランダ記念付き)で優勝。通常は1枚のプラチナが2枚でした。協力プレーの場合、踏破で2枚という話も既に出ているようなので、貰える状況で一律+1枚ということで良さそうです。
そう考えると、竜王記念の3枚は見た目のインパクトはありますが、重要なのはむしろ普段1枚である非竜王記念のドラゴン杯と協力プレーの踏破報酬が2倍になることかも?
2つ目のスタンプ+30マジカをゲット。トナメの25マジカと合算して55マジカと表示されるのは何となく爽快です。
その後は勝ったり負けたり。隣でプレイしているはくやさんの魔法石獲得をチェックさせてもらい、ミノタウロス組でのデータを収集しつつ、自分でもキングミノ以下での組経験値増加のチェックも兼ねてやってみるかと、昨年末のヤンヤン大会以後ほとんど動かしていなかったヤンヤンカードを発進。
初戦。ガーゴイルの6割程度からナイトガーゴイルの8割超あたりまでと一気にゲージ1本分以上の経験値を獲得。
続けると流石に1本までは行かないものの、もう1回増やせば十分ミノが射程圏内という位には増加。
ミノタウロスでの魔法石データの収集も兼ねてもう1戦やるとまだ6割近く伸びることを確認。
従来、ガーゴイルでグラスラした場合、8割程度だったことを考えると、1.5倍程伸びるように修正された感じでしょうか?減少量との兼ね合いもあるでしょうが、これが吉と出るか凶と出るかは分かりません(^_^;
最後に魔法石ボーナスのデータですが、ドラゴンは昨日の予想通り0.7倍、ミノタウロスは0.2倍のボーナスに変更されたようです(フェニは流石に未確認)。
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そしてここからはまだデータ不足なのですが、細かい処理で変更が入った可能性があります(^_^;。従来、決勝で特殊記念が発生した場合、ドラゴンなら0.7といったクラス毎のボーナスに0.1×発生した記念数を足すと思っていたのですが、この式で計算が合わない試合が出てしまったのです。
具体的には、ドラゴン組で竜王記念が発生、区間賞は2つという試合で、獲得魔法石128(内ボーナス63)という場合、勝ち抜きで得られた魔法石は65。仮に係数を足す方式を採用すると、
[65×(0.7+0.1)]+12(区間賞分)=64 ...(1)
と1個多くなってしまい、計算が合わなくなってしまいます。そのため、クラスボーナスと特殊記念のボーナスは別々に計算・端数切り捨てを行った後に合計すると、
[65×0.7]+[65×0.1]+12(区間賞分)=63 ...(2)
となり、正しい値になります。
では、前から(2)の方式だったのかと思い、(2)の計算式で前シーズンのデータを全て検算し直したところ、逆に(1)の方式でないと計算が合わないデータがチラホラ。アップデートでこんな処理に変更を入れるかなーという疑問はあるのですが、仕様が公開されているわけでもないので、この辺は推測するしか無いんですよね(´・ω・)
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ピコ
黄金賢者四段(☆☆)→黄金賢者五段(☆☆)
キングドラゴン組
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最後になりますが、7月24日でQMA10周年記念...ではありますが、この様子では特にイベントは無さそうですね(^_^;
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