本記事はQMA賢者の扉におけるアカデミーアドベンチャーモードのシナリオ「海辺の討伐訓練」のグッドエンドを目指した攻略記事です(大幅な改訂のため、前回の攻略記事を削除し、新規の記事とします)。強烈なネタバレを含みますので、自力で解きたいという方はこの記事の続きを開かないよう、お願い致します。
<注意>
本記事は筆者がプレイした限りで収集した情報を元に記述しています。そのため、情報に誤りがあったり、アップデートによって変更が加えられる可能性があります。この情報を元にプレイした結果、予想外の結末となっても一切責任は持てませんのでご了承下さい。
勿論、誤りの指摘や情報の追加は歓迎致します。
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シナリオ13:海辺の討伐訓練
マップ自体は比較的シンプルです。また、高ボーダー地帯も無く、全てのマスで150程度と最低レベルのボーダーとなっています。
本シナリオは☆3と高ボーダーマスが無い割には高いということで、面倒臭いタイプの内容となっています。ただ、目的自体は最初にガルーダ先生が明示してくれますし、害獣退治のように何か隠しているわけでもないので、目的自体を忘れなければグッドエンドにたどり着くのは容易です。
最初にガルーダ先生から目的として、「スターモ」と「チクチクガイ」の討伐および「エリーザ先生への報告」と「アメリア先生への報告」が提示されます。曲者なのはこの報告で、EV-Aにいるエリーザ先生への報告はスターモの討伐報告のみ、EV-Bにいるアメリア先生への報告はチクチクガイの討伐報告のみ受け付けてくれます。討伐していない場合は報告に行っても勿論認められず(マップからは消えないため、討伐してから再度報告に行けばOKです)、討伐していても報告をしないとやっぱり認められません。必ず討伐→報告の手順を踏まなければならないので、必然的にその分だけ必要な手数が増えてしまうのがこのシナリオの面倒なところと言って良いでしょう。
目的を聞いた後にガルーダ先生からの何か質問は?という三択で「討伐するモンスターはどこに出ますか?」というストレートな質問ができ、出現位置に法則性があるとだけ教えてくれるのですが、流石に詳しいことは教えてくれません(「特にありません」「課題が面倒です」を選んでもペナルティはありません)。また、出現モンスターには討伐の対象外であるマジシャークも含まれるため、状況によっては目的のモンスターを引けずカードのみ消費していく危険があります。
肝心の法則ですが、当初はマスの座標に依存すると考えて調査したところ、特定の法則を見出すことが出来ませんでした。そこで数値として表せるあらゆるデータを並べて再検証したところ、収集したデータの範囲ではマスのジャンル(実際に出題されるジャンルは問わない)に出現するモンスターが依存していることが判明しました。具体的には以下のように対応しています。
マスのジャンル | 出現モンスター |
---|---|
ノンジャンル | マジシャーク |
アニメ&ゲーム | スターモ |
スポーツ | スターモ |
芸能 | チクチクガイ |
ライフスタイル | スターモ |
社会 | チクチクガイ |
文系学問 | チクチクガイ |
理系学問 | チクチクガイ |
ジャンルの配置にもよりますが、均等に出現している場合、ややチクチクガイの出現率が高めということになるようです。また、先生のマスが対応ジャンルであれば、事前に倒していなくても先生のマスで討伐して達成してしまうことも可能です。この辺は運に左右されますが、余程運が悪くない限りは適当に進んでもどちらかは倒せるため、一方の先生に報告して戻る頃にはもう一方も討伐できている場合が多いと思われます。
最後にエンディング分岐ですが、
・スターモを討伐してエリーザ先生に報告、チクチクガイを討伐してアメリア先生に報告の両方を達成 → グッドエンド
・上記のどちらかを達成していない → ノーマルエンド
・上記のどちらも達成していない → バッドエンド
となるようです。基本的に討伐→報告の流れが必要な上、先生のマスで丁度討伐できたとしてもスタート→エリーザ先生→アメリア先生→ゴールの間の全てで最短2手となるため、合計で最短6手、つまりグッドエンドには2クレ必要となりますが、余程大きな数のカードが揃わない限りは2クレでクリアすることも比較的難しく、安全を見込むなら3クレ必要と思った方が無難かもしれません。
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