挨拶コメント作成のテストをしている時、現在配信している最新の単語を使用した上で2文字、またはか行の単語一覧を表示し、スクロールバーを右端まで移動させると「インデックスが配列の境界外です」というエラーを出してしまい、全ての単語を選択することができないことが判明しました(続行を選択すればプログラムが停止することはありません)。
調査したところ、今回のバージョンアップでか行の単語数がプログラムの想定内ギリギリまで達し、一方で表示に当たっての処理がそこまでの表示を想定していなかったという処理部分のミスマッチが引き起こしたものでした(2文字の方も似たような理由ですが、か行で起こっていた問題がもっと早く起こって不思議では無かったのに同時に起こった理由は不明)。
いずれにせよエラーを出すことはよろしくありませんし、次の更新でか行の単語がさらに増えた場合、プログラムの想定数を超えることはほぼ疑いありませんので、該当処理を改修しました。これに伴い、最新版のバージョンは1.5.2.0になります。現状は上記の手順を踏まなければ問題ありませんが、さらなる単語の追加時に起動せず、エラーを出して終了してしまう可能性が高いので、非常にお手数をおかけしますが、ツールの更新の方をお願い致します。
...単語の総数については過去に何度かバージョンアップをしているので気を配るようにしていたのですが、文字数のような小分類の数については初期版で設計したきりでフォローができていなかったことを反省orz
コメントする