アカデミーアドベンチャー攻略その５（ネタバレ注意）

＜注意＞
　本記事は筆者がプレイした限りで収集した情報を元に記述しています。そのため、情報に誤りがあったり、アップデートによって変更が加えられる可能性があります。この情報を元にプレイした結果、予想外の結末となっても一切責任は持てませんのでご了承下さい。
　勿論、誤りの指摘や情報の追加は歓迎致します。

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シナリオ７：森のキノコ狩り

　マップが非常に広く、理論上は１クレでのクリアも可能ですが、４枚のうち任意の２枚の合計が９丁度で、かつ残りの２枚の合計が９以上とかなりのカード運が要求されるため、基本的には２～３クレ必要になると思った方が良いでしょう。

　マップの説明と開始時にリディア先生からの説明両方で提示される通り、本マップはマッシュルを10体以上かシイマッシュルを１体以上倒してゴールすることが目的となっています。特別なフラグは必要ありませんので、攻略の手順も必然的に目的のモンスターを倒す→ゴールするというシンプルなものになります。

　ここでマッシュルを10体討伐することを（選択肢があるわけではないので、プレイヤーの方針として）決めた場合、必然的に最低３クレを必要とします。確認した限りではゴールを含めた外周部全てで必ずマッシュルが出現するようなので、中央の道に入ったり、討伐に失敗したりしない限りは２回目のコンティニューの２枚目でゴールに入ってマッシュルを倒せばグッドエンドとなります。万一、途中で分からなくなった場合はゴール手前のEVマスにいるガルーダ先生と会話すれば確認した限りでは半分以上・達成済みであるかを教えてくれます（半分以下の場合は未確認。シイマッシュルを倒している場合はマッシュルの討伐数に関係無く達成済みと教えてくれます）。ゴールにもマッシュルが登場するので１ターン無駄にはなりますが。
　なお、ガルーダ先生は丁度の数でなくても止まれますが、グッドエンドを迎えるにあたって会話をする必要はありません。話しかけた際、目的を未達成の場合はそのまま残り、達成済みの場合はイベントが消化されてマップから消えます。

　シイマッシュルを討伐する場合、中央の道を進むことになりますが、そこにはマッシュルの代わりにホーンガルムが登場します。マッシュルのノルマは100台前半～中盤ですが、ホーンガルムは低くても400台前半、高いと500台中盤を要求され、問題の難易度も大幅に上がります。マス自体は常にノンジャンルのようですが、カードの柄でジャンルが変わることはあるため、苦手ジャンルに阻まれると討伐失敗する場合も十分にあります。高難度の問題の方が退屈しなくて良いという実力派の方はともかく、実力に自信がない場合は足止めされて却ってターンを消費しかねませんので、自分の実力と相談の上進路を決めましょう。
　シイマッシュルは中央の道のそのまた中央、「茸」と書いた常にライフスタイルのマスで必ず出現すると思われます。ホーンガルムと比べればノルマは低いものの、それでも200～300程度は要求されますのでマッシュルよりは手強い敵となります。また、これが最大の問題と思いますが、ここで必ず出る（はず）一方、他のマスは全てホーンガルム、そしてシイマッシュルのマス自体はイベントでも何でも無いので、きっちり止まれるカードが手持ちに無いと遭遇できないことに最大の注意が必要です（参考画像）。シイマッシュルのマスはスタートから９マス目の位置にあるため、最初に配られたカードを確認し、戻ることまで考慮してもたどり着けない場合はマッシュルの討伐に切り替えることも検討した方が良い可能性もあります。

　最終的にゴールにたどり着いた状況によってエンディングが分かれると思われますが、最初に提示された通りマッシュルを10体以上かシイマッシュルを討伐している場合はグッドエンドになります（どちらでもグッドではありますが、セリフは少し変わります）。ノーマル以下は未確認ですが、最初のリディア先生のセリフから考えてマッシュルを５体～９体でノーマル、５体未満でバッドエンドと思われます。