本記事はQMA賢者の扉におけるアカデミーアドベンチャーモードのシナリオ「アカデミーで宝探し?」のグッドエンドを目指した攻略記事です。強烈なネタバレを含みますので、自力で解きたいという方はこの記事の続きを開かないよう、お願い致します。
<注意>
本記事は筆者がプレイした限りで収集した情報を元に記述しています。そのため、情報に誤りがあったり、アップデートによって変更が加えられる可能性があります。この情報を元にプレイした結果、予想外の結末となっても一切責任は持てませんのでご了承下さい。
勿論、誤りの指摘や情報の追加は歓迎致します。
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シナリオ5:アカデミーで宝探し?
スタートとゴールの間にあるマスは外に出るしかできない一方通行のため、入る事の出来ない謎のマスとなっています(チュートリアルにも入れないマスはありましたが)。
マップ上にイベントキャラとしてクララ、ヤンヤン、ミューの3人が配置されており、全員必須イベントを持っています。さらにミューは2回会話する必要があるため最低5手となり、最低1回コンティニューする必要があるのでご注意を。
グッドエンドの手順はいくつかありますが、最短となるのは以下の通りと思われます。必須イベントとなる各キャラのマスはピッタリの数でなくても止まれますが、余った数は無駄になるので、その辺は他のカードとよく相談して決めましょう。
EV-Cにいるミューと会話する
↓
EV-Aにいるヤンヤンと会話し、掃除当番の交代を「引き受ける」を選択
↓
EV-Bにいるクララと会話する
↓
再度、EV-Cにいるミューと会話する
↓
ゴールに入り、選択肢「特製モンブランケーキII」を選択
まず、EV-Aにいるヤンヤンの掃除当番を引き受ける会話はノーマルエンド以上で必須となるイベントです。選択肢は「引き受ける」「ことわる」の2択で、「ことわる」を選択してもイベントのヒントは得られますが、引き受けないとクララとの会話イベントを消化できないため、バッドエンドが確定します。なお、「ことわる」を選択した場合、ヤンヤンはマップ上から消えませんので、再度会話すると選択しなおすことができます。この時は少しメッセージが変わりますので、興味がある場合は見てみると良いでしょう。
EV-Bにいるクララとの会話もノーマルエンド以上で必須です。また、イベントを消化するためにはヤンヤンの掃除当番を引き受けている必要もあります(引き受けずに会話してもイベントが消化されず、マップに残ります)。
掃除当番を引き受けない、あるいは引き受けてもクララから美術室の絵の話を聞いていないとゴールでマロン先生が登場して授業終了→バッドエンドとなります。掃除当番を引き受けたかどうかで微妙に会話が変わるので、その辺も興味があればどうぞ。
EV-Cにいるミューとの会話はグッドエンドに必要です。最初の会話でミューがゴミ捨て当番であることを聞き、2回目の会話で「特製モンブランケーキII」の空き箱を見つけたということを聞けます。この話はいつ会話しても聞くことができますので、任意の順序で構いません(掃除当番を引き受ける前でも2回会話すれば聞けます)。ただ、アドベンチャーの仕様上、その場で足踏みが出来ないので連続で会話するには最低2手必要なこと、スタート地点から4マス・ゴールから2マスと通り道としては最適な位置にいることから、最初に話しかけるのが手順的にはベストと思われます。
ミューから特製モンブランケーキIIの話を聞いていない場合、美術室で隠し金庫を見つけても選択肢が出ずに終了となり、ノーマルエンドとなります。聞いている場合は選択肢「モンブランケーキ」「特製モンブランケーキII」が出て、「特製モンブランケーキII」を選択すれば金庫を開けることに成功してグッドエンド、「モンブランケーキ」を選択すれば開けることに失敗してノーマルエンドとなります。話を聞いたか否かで同じノーマルでも多少会話が変わりますので、その辺も(以下省略)。
余談ですが、このマップはこれまでに配信された中で唯一、6のカードがあれば1手でゴールに飛び込めるマップになっています。他のマップをクリア後に残りカードが1枚か2枚で合計が6以上の場合、それで飛び込めばとりあえずバッドエンドのボーナス魔法石は獲得できます。3枚かつ合計が7以上の場合はシナリオ2の「課外授業開始!」でノーマルエンドが狙え、そちらの方が効率が良くなりますので、カードが余り、コンティニューするつもりが無い場合は残りの数字と相談すれば少し稼げる場合もありそうです(大きな数字が残っている場合はそうそう無さそうですが(^_^;)。
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