本記事はQMA賢者の扉におけるアカデミーアドベンチャーモードのシナリオ「スライムとゼリー」のグッドエンドを目指した攻略記事です。強烈なネタバレを含みますので、自力で解きたいという方はこの記事の続きを開かないよう、お願い致します。
<注意>
本記事は筆者がプレイした限りで収集した情報を元に記述しています。そのため、情報に誤りがあったり、アップデートによって変更が加えられる可能性があります。この情報を元にプレイした結果、予想外の結末となっても一切責任は持てませんのでご了承下さい。
勿論、誤りの指摘や情報の追加は歓迎致します。
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シナリオ4:スライムとゼリー
今回はマップの構造上、ランダムでジャンルが変わるマスが白だとマスかどうか分からなくなる場所があるため、ジャンル変動マスは薄い水色で塗ってあります。
☆2マップということで「課外授業開始!」と同様、目的は最初にサツキ先生より「スライム」を3体以上倒すことと提示されますが、ここで注意が必要なのは「ゼリー」系のモンスターはカウントされないことです(これも最初に注意されます)。なお、「スライム」は緑色のそれ1種類しか出現しませんが、「ゼリー」はジャンルに応じた各色出現しますので、見慣れれば名前を見なくても判別できるようになります(エメラルドゼリーとも色は違います)。
ではスライムはどうしたら出現するのかというと、ズバリ運です。各ポイントを回って出現したモンスターをまとめてみましたが、特定のポイントで特定のモンスターが出やすいという関係を発見することはできませんでした(どのポイントもスライムかゼリーかは概ね五分五分)。これはゴールマスも例外ではなく、2体スライムを討伐した後にゴールに飛び込んだらゼリーが出てきて3体倒せなかったという場合も十分にあり得ますのでご注意を。この場合はわざと負けるか、それが嫌という場合はスライムを3体倒してからゴールに入るようにすると安全です。
スタートからゴールまで14マスのため、カードの数字に恵まれつつスライムを連続で引ければ1クレでのグッドエンディングも可能ですが、カードの数字次第ではゴールに入るだけでもコンティニューを必要としたり、連続で(私は5回連続まで記録)ゼリーを引いて全然目的を達成できないという目に遭うこともありますのでまさに運ゲーです。
EVマスには先生がランダムで配置されていますが、グッドエンディングを迎えるにあたって会話する必要はありません。どちらにしてもスタートから7マス先に居ますので、会話する場合は手持ちのカードとよく相談してから開始しましょう。
なお、討伐数が0の場合はバッドエンディング、1~2の場合はノーマルエンディングになります。
最後に攻略には関係ありませんが、先生のいるマスを端とした中央の8マスは他のマスと比較してボーダーが高めになる(☆が少し高めの問題が出やすい)ようです。それでも高くて☆3程度なので極端に恐れる必要はありませんが、飛び抜けて苦手なジャンルがある場合はご注意を。経験値は正解数+不正解数(こっちは少量)で算出されるようなので稼ぐ場合は時間ギリギリまで粘るが吉ですが、それで討伐に失敗しては元も子もありませんので。
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