考えてはいたものの、面倒だったので放置していたエフェクトの読み辞典っぽいものを作ってみる。アニゲのみでも数えてみたところ892問あったので、これを全部TeX用に書き直していると日が暮れても終わらないし、今後の追加も大変になるので半自動で変換するプログラムを作ることに決定。
最初は一般に売っている辞典のような爪など、製本にも耐えられる仕様で作ろうと思っていたのですが、TeXは初心者ゆえ、調べて色々とやっていたらそれだけで時間が無くなりそうな気が。結局、レイアウト等は後で再検討することにして先に変換プログラムに着手。
で、最初の画像にうつっているPDFの出来上がり(48ページ。問題数の割にはコンパクトに収まった感じが)。エフェクトの問題文をある程度のパターンで分類して文字列の置換で解説っぽくできるものはしたのですが、全てそういうわけにはいかず、結構な割合で手動で修正しないとならないものが出てきてしまいました。
個別の修正や流用に対する利便性を重視しているため、作成されたデータは1問1ファイルになっており、1個1個開いて修正するのは思いのほか大変です。大量のファイルをコンパクトにリスト化し、ワンクリックで切り替えることができ、スピーディに編集&セーブが可能なテキストエディタ...軽く探してみましたが、そんなのあるわけもなく(^_^;。...せっかくだから、これも機会を見て自分で作るかなと思っていたらこんな時間に(^_^;
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