2010年3月アーカイブ

 天気予報を見るとまた寒くなりそうな感じ。もう暦の上では春なんですがねぇ...。


 レトロゲーム以外はさりげなく進めてきた検定試験。ハリウッド映画はばにーの援護射撃と引きにも恵まれて既にS取っているので、置いておいてオカルトに挑戦。正直、宇宙人と会談した森とか、宇宙人のいる惑星に留学させた計画とか、調べてて頭痛がしてきたのは秘密です(^_^;。エスパー魔美とかジョジョ関係の問題が出た時はホッとするのですが、これらは配点が低いので、これだけでSは取れそうにないのが残念です(´・ω・`)


 というわけで、オカルト検定もS達成。やはり、全体的に配点が底上げされたので、四択や連想で高得点が貰える場合が出てきたので、多少はS獲得が楽になった気がします。

 その後、トナメに行くも準決勝落ちの後、16位連発でフェニに突き落とされ、そこから3戦でドラに復帰したところで、少しレトロゲーム検定と協力プレーをやって終了。

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ピコ
大賢者四段→大賢者五段
ドラゴン組→フェニックス組→ドラゴン組
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 明日は世界樹の迷宮IIIの発売日。ワンダーグーに予約してあるので、取りに行ってプレイ予定。流石にQMAはお休みかな(^_^;

 ようやくセリオスの定型文も判明したので、QMA7対応版として挨拶コメント編集支援ツールを差し替えました。

 今回のバージョンアップに伴い、ワードデータの仕様が拡張されていますが、拡張仕様でQMA7のワードであることを明示している場合に限りQMA7モードとして動作します。従って、従来のワードデータを使用した場合、キャラクター一覧などはQMA6の仕様で動作するため、「俺はしばらくQMA6を続けるんだい!」という方も安心です(笑)
#もっとも、今回のバージョンアップは基本的な仕様に変更は無いので、そういう方は本バージョンに更新する必要はありませんが(^_^;

 QMA6の最終ワードデータは特に問題が無ければ当分の間は残しておくことにしますので、必要に応じて使い分けるなどして下さい。

 最後に。本バージョンは従来の.NET Framework3.5から2.0にバージョンダウンしてビルドし直しました。新しい.NET Frameworkの仕様など全く使っていないのにWindowsXP以降必須となっていた旧バージョンですが、これによってWindows2000やWindows98で動く...かもしれません(^_^;。というのも、私の周辺に未だに2000や98という人が居ないため、検証ができていないためです。そんなわけで、.NET Frameworkのバージョンの上では動くはずですが、動作保証は致しません。予めご了承ください。

 大賢者以上で発生する謎のカンスト現象、大賢者昇格時だけでなく、昇段の時にも発生するようなので、魔法石獲得状況を逐一撮影してまとめ直しを。

1.まずは昇格直前の状態へ

 魔法石だけで昇段できるなら、あと21個で昇段の状態に。

2.昇段に必要な魔法石を獲得

 検定でSを取り、40個の魔法石を獲得。ここで石板が一杯になるが、昇段はせず、サツキ先生が登場してゲーム終了。

3.再度魔法石を獲得

 再度検定でSを取り、40個の魔法石を獲得。先程一杯になっていた石板から魔法石が1個減っています。

4.昇段

 空いた1個分の所に魔法石が入り、大賢者二段に昇段。40個獲得したのだから、次の石板に39個入るかと思いきや、何故か石板に入ったのは9個だけ。

 さっきのゲームでは石板が一杯になっていたのですから、正しくカウントできていれば新しい石板には40個がそのまま入るべきなんですが...結局、31個(最初に一杯になった時も含めると合計50個)の魔法石はどこかに行ってしまいました(^_^;;
#マイルームでの獲得魔法石は消えた分も含まれており、正しくカウントされている模様


...
やっぱりバグにしか見えません(><)

 なお、この後普通に魔法石を稼ぎ、昇段前に協力プレーでダンジョンに突入したところ、途中で普通に昇段しました。ただ、あと何個で昇段かきっちり数えていなかったので、魔法石が消えたかどうかは確認が取れませんでした。



 最後に本日のレトロゲーム検定最高記録。一気にスコアを伸ばし、順位を大幅に上げました。ここまで来れば流石に終盤まで100位以内は安泰...と思いたいんですが(^_^;;

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ピコ
大賢者初段→大賢者三段
ドラゴン組
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 2chのQMA7本スレにもちょっと書いたのですが、ちゃんとブログの方にも記録として。


 賢者十段から大賢者に昇格するに必要な魔法石を獲得(今回は前作の一段910個から200個減少して710個になっていました)。石板が全部埋まった状態でサツキ先生が登場して終了を告げるものの、昇格試験のようなカンストであることを告知するイベントなどは一切無し。


 で、次のトナメの魔法石授与画面で埋まっていた石板から1の位の魔法石が取り除かれており、ここに獲得した魔法石が入って昇格。ドラ優勝で49個の魔法石があったのですが、昇格後の石板に入った魔法石は9個だけ。残りはどこかに行ってしまいました(^_^;;

 補足してくださった方の情報によると、どこかに行った魔法石もマイルームなどではちゃんと獲得した扱いになっているそうな。また、カンストした状態で検定を続けても同じように1の位だけ取り除かれた石板が出て昇格できたとのこと。


 ...うーん、イベントなどがあればまだ納得できるのですが、石板に入らない魔法石が出ていたりするあたり、端から見るとバグに見えるんですけど(^_^;;;。昇格試験イベントはあるけど何らかの問題でスルーされているのか、そもそもカウントで何かバグっているのか...そんな気がしてなりません(^_^;;;;


 今日のレトロゲーム検定記録。全一が7200点超えていました。平均300点に迫る勢いですね。私もそんな引きが欲しいです(><;)

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ピコ
賢者九段→大賢者初段
ドラゴン組
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 今日はかなりトナメの割合を増やして300人抜きの特殊クマフィーをゲットしましたが、それ以上に昇段が早い気が...そろそろドラゴン決勝まで残れば魔法石が50個以上手に入ることも珍しくなくなってきたのですが、各人の武器の星上げも完了してきた感じで、易問の撃ち合いで勝利を掻っ攫うことは難しくなってきました(^_^;

 というか、アニゲキーボード総合HARDで「紫電改」のタカ・ガッシュの好物「鰤」・サムスピの「羅刹丸」みたいな、そのまま読めばOKな正答率99%クラスのエフェクト3連発とかマジで勘弁してくださいorz。その割に他の人はサブジャンル投げて一桁連発で使い手の人の単独正解量産とか...o...rz


 もちろん、検定もプレイ自体はしており、今日こそは6000点オーバー目指せと復習の上でトライ。何とか6000点は超えたものの、順位自体は先日より下がっているという...配点の見直しによって得点の底上げはされたとはいえ、5000点オーバーは相変わらず問題の引きの世界なので、これ以上伸ばすには運も味方に付けないと厳しそうです。

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ピコ
賢者七段→賢者九段
ドラゴン組→フェニックス組→ドラゴン組
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おまけ:

 グラフは左から5113222。現時点では実機かメンバーズサイトの有料マイルームを使用しないと正答率が見られないのは何とも不便な話です。携帯サイトの方はいつになったら機能が拡張されるのやら...シリーズが進む度に機能が縮小されている気がするので(4では携帯サイト上でアイテム購入や着替えもできたのに5では廃止。6では優勝絵のダウンロードサービスも無くなったし(^_^;)、7ではこれで終わりとか言われたら流石にコナミネットDXに入っている価値が無くなるんですが...(^_^;;;;


 最初のモード選択にマイルームが来たおかげで、何をするにしても最初にマイルームに入ってチェックができるのはありがたいことです。と、QMA6から引継がれているワードを全部チェック。これに7開始時に追加された単語を加え、各キャラの定型文を足せば完成...なのですが、この定型文がまだ集まっていません(><)。sonaさんのご協力により、レオン・ハルト(Wikiに載ってたんですが、微妙に間違っていた)・ユリは判明し、残るはセリオスとユウだけに。とりあえず、今のところできるのはここまでなので、資料として集めたデータは全てQMA7Wikiに反映を。

 キャラ名コメントは生徒・先生や残留・リストラ関係なく引継がれておらず、現時点では購買部での購入もできない模様。また、QMA6のイベントの一環だった「高校生クイズ」も引継がれず、QMA7では削除された「実力テスト」も無くなりました。地味なところでは、「学問」も削除されていました。コナミお馴染みの「モアイ」はともかく、「海底神殿」のような4を最後に登場していない場所の単語も残っているんですから、それなりに汎用性のある「学問」は残っていても良かった気もするんですけどね~。
 あと、宝石コメントはそのまま残っていましたが、購買部のリストには無い模様。やはり宝石賢者に昇格しないと買えないんでしょうか。ツールの方ではそう仮定して条件はそのまま残しています。



 プレイの方はトナメ2回(予選落ち1回・優勝1回)、協力プレー1回、検定を結構多めに。検定の途中で賢者に昇格。スタッフロールや特別なイベントはありませんでした。やはりイベント関係は完全に特殊クマフィーに依存しているようです。

 かなり検定賢者なので、正直今後のカンストの条件が怖いんですが...(^_^;

 レトロゲーム検定なんて俺ホイホイをいきなり出すコンマイが悪いんだっヽ(`Д´)ノ ...と責任転嫁してはいけませんか、そうですかorz


 そんなことを言いつつ、レトロゲーム検定の本日の最高記録はこれ。もう少しで6000点行きそうな感じですが、それよりも現時点でこの得点でこの順位というのが...最終日にはどれほどボーダーが上がるのやら...(^_^;;;

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ピコ
大魔導士1級→賢者三段
ドラゴン組
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 今日はなかなか素敵な勢いの雨が降っているため、レジャラン古河へ行く気力が少々削がれていましたが、やはりQMA6関係で何か廃棄するものが出て、交渉次第でそれが貰えればラッキーというしょうもない考えから行くことに決定w

 15時半頃レジャラン古河に着いたところ、やはりまだ作業中。ただ、QMA6の楯や内部基板は既に片付けられてしまった模様(´・ω・`)。基本的に設置作業を見物して稼働を待つことに。イベント関係で立ちながら待つことには慣れているので、QMA7の換装パーツ関連をじっくり眺めていました(笑)

 19時過ぎ、一部の台でトラブルは発生しているものの、稼働開始。プレイ前に店長さんにパセリの料金設定を尋ねたところ、その辺の設定が抜けていたようで、設定を。レジャラン野田と同じく、1プレイ120パセリ、協力プレーのコンティニューは54パセリに設定。会社の方からこの設定の指示が出ているようで、基本的にはレジャラン系列はこの設定の模様。ついでに6の部品で唯一残っていた操作や組などの簡易的な説明が書かれたシート(コインセレクターのところにあるやつ)について貰えないか聞いてみたところ、とりあえず店で保管するとのこと。ただ、廃棄が決定したらくれるということなので、楽しみにしています(笑)

 とりあえず最初の1プレーはせっかくなので(謎)協力プレーをやるが、11階で失敗。やはりこのモード、同行者の強さ次第で難易度が大きく上下する(最悪の場合、無理ゲーと化す)のが辛いところ。決して強いわけではない私が3人分のボーダーの半分近くを稼ぐハメになるとかになると、深層では全く歯が立ちませんorz

 2プレー目は普通にトナメを。というか、もう賢者が目の前まで来たので、ある程度普通にトナメをやってトナメの成績を稼いでおいた方が何かと安全そうな気がするので(^_^;


 で、無事優勝。この時点で20時を過ぎていたので、今日は終了。明日も出撃すれば賢者になりそうです。

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ピコ
大魔導士2級→大魔導士1級
ドラゴン組
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 sonaさんからの再びのお誘いでレジャラン野田に出撃した際、レトロゲーム検定の記録は更新しましたが、まだまだボーダーは上がりそうですね。安定して全問正解できないと、記録の更新は難しそうです。

 ただ、大賢者以上ではカンストがあるという噂があるんですよね...。条件にもよりますが、特殊クマフィーの600人抜きとか(後ろに予想されている)1000人抜きみたいなものを持ってないとカンストとか言われたら涙目もいいところなので、トーナメントもやらないといかんのでしょうか...。

 トナメ自体はドラゴンバスターのクマフィーは入手しましたが、相変わらずアニゲ無しのスポ芸マルチの嵐、必死にそれをかいくぐっても決勝でもスポ芸の集中爆撃とかで全然勝てません(´・ω・`)。私のキーボード総合ハードは全部そのまま読めばいいじゃん!みたいなエフェクトが頻発してちっとも刺さりませんし...orz
 結局フェニに突き落とされた時はグランドスラムクマフィーを取りつつ3戦で復帰しましたが、まだドラゴンの面子が濃すぎるんでしょうかねぇ...。


 で、ここからタイトルに関して。

 挨拶コメント編集ツールVer1.2への改修として、QMA7キャラへの対応は完了させました。ただ、今回はキャラリストラ騒動などの問題もあり、QMA6に居残る方も相当数いるかと思いますので、ワードデータからQMA6モードとQMA7モードを判別してキャラクターのリストは分けるようにしましたので、(どれぐらいの方が使ってくださっているかは分かりませんが(^^;)QMA6に残る方もご安心ください。もっとも、現在の最新版をそのまま使っていれば何も問題はありませんが。

 ただ、現時点ではキャラ別の定型文が自分でメインで使っているミューしか分からないこと、消えた単語が分からないこと(一部のコメントが販売リストから消えていることは分かるのですが、マイルームにも無いかは確認が取れていない)といった問題から新バージョンとして公開できる状況にはありませんorz。QMA7開始と同時に追加された単語については全て追加済みなので、前述の問題が解決すればすぐにでも公開可能になりますので、こちらあるいはQMA7 Wikiへの情報提供をお待ちしております(^_^;;;

 レジャラン古河にQMA7が入るのは24日ですが、それまでプレイしないというのも何となく寂しい。かといって電車に乗って大宮とかに出ると交通費がかかって元を取るのが大変。では、自力で行ける小山まで自転車で行けばタダじゃん!...ということで、自転車で片道1時間程の距離を走ってきました(^_^;

 もともとモアイ小山は10台程あったはずなのですが、QMA7に入れ替えるに当たって4台に減った模様。常に人もいるので、あんまり無神経に廃プレイするわけにもいかんので、1000円で買った14枚のメダル+数百円をレトロゲーム検定中心でプレイしてきました。...本当はトナメ中心の予定だったのですが、アニゲが1回も来ない上にスポ・芸能・文系が大半、しかも私を本気で殺しに来ているとしか思えないマルチ地獄だったので心が折れた上に、プレイ時間を短めにしないと14枚のメダルが使い切れないことに気付いたためです(^_^;。預ければいいんですが、レジャラン古河で本稼働が始まれば、流石に自転車1時間漕いで行くことは少ないと思いますし(^_^;;;;


 今回の検定試験では○×でも200点入ったり、四択で250点近く入ったりと、全体的に点数が低くて泣けていたセレクト系の最高得点に調整が入ったみたいですね。タイピングで400点近く入った状況も確認できたので、現在の全一が6660点であることから考えて、最終的には7000点オーバーの争いになりそうな感じがします。

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ピコ
上級魔術士2級→魔導士3級
ドラゴン組
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 初日は様子見の予定だったので2chで情報をチェックしていたら、sonaさんからレジャラン野田遠征のお誘いを頂いたので、参戦決定(笑)。

 19時過ぎにレジャラン野田に着いてみると、まだ作業中の模様。sonaさんが店員さんに聞いてみたところ、遅くとも21時までには稼働するとのことなので、初めてのレジャラン野田をうろつきながら時間を潰したのですが、基板から交換なQMA7、導入に予想以上の時間を食ったようで、結果として稼働は21時半過ぎ。がっつりプレイは流石に無理でしたが、とりあえず新キャラのミューとアイコ(メディアはロケテでプレイしたので一旦保留)をサブカで選択してプレイしてみました。

 私が気付いたロケテからの変更点としては、
・魔力ポイントの廃止
 実力の指標としては決して悪くはなかったと思うのですが、COMが混じったりアイスになった時の事を考えるとやや残念な仕様になってしまっただけに仕方のないところでしょうか。

・暗証番号のキー配列がランダムに
 従来の携帯電話のような配列ではなく、縦並びになっていたので、「あれ?」とは思ったのですが、次のカード挿入では全くバラバラになっており、キー配列は入力の度に変わるようです。銀行のATMじゃないんだから...と一瞬思いましたが、今回は電子マネーであるPASELIがカードに紐付けられており、チャージされていればお金を入れずにゲームできるため、動作などから暗証番号の盗み見などを防ぐ意味では仕方ないのかもしれません。

・問題レベルのアップに必要な予習合格数の変更
 2回合格で☆2にアップしました。それ以上は確認できませんでしたが、2chの情報では3回、4回で☆3、☆4に上げられるようです。ということはさらに5回で☆5かな?

・どんな状況でも画面タッチでタッチ部分が光る
 アンアンでは初代からこの仕様だったので、パネルのチェックが楽だったのですが、QMAでもようやくこの仕様を取り入れてくれました。これで酷いパネルの台を事前に判断できるようになります(笑)

・クマフィーの実装
 Xboxなどでいう実績のようなもの。単純なものではXXに昇格とかXX組所属とか予選1位みたいなものから、ダンジョンXX階踏破とか異なる店・県・地域でプレイとか条件によっては一筋縄ではいかなそうなものまで1ページに複数項目、全28ページに渡って色々ありました。全ての条件が判明しているわけではなく、「???」になっているものも沢山あったので、条件の発見やコンプリートを目指すのも面白いかもしれません。
 クマフィーはその難度によってか銅・銀・金・虹に色分けされており、ガーゴイル所属は銅ですが、ドラゴン所属は金のクマフィーが貰えるなど(今回は組も引継がれるので、ドラゴンのカードを引継げば即座に全てのクラスのクマフィーが貰えます)、色々な意味でやり込みの指標の1つとなっているかもしれません。なお、各色のクマフィーの所持数はトナメの対戦者発表の情報の1つとして見ることもできました。


 他にも本稼働で判明した仕様は色々ありますが、全部書くと長いので割愛(^_^;。とりあえずミューとアイコでプレイした結果、個人的にはミューに乗り換えかなぁ...。アロエが居なくなったのは勿論寂しいけど、クイズゲームのそれとは別と割り切るしかないと思いますし。

 月曜日は大宮のらしんばんにCDやDVD類を売りに。これで巨大袋合計4つ分売却で大分床を埋め尽くしていたアイテムが処分できました(^_^;。数が数だけに査定に時間がかかっていたので、その間に店内を見て回っていましたが、てぃんくるイラストレーションズ「月夜茶会」が1万円とは...先日、本の山から袋に入った新品の状態で発掘されました(謎笑)。私の場合、商業として売られたものは結構部屋に埋もれている場合が多いので、まだ掘り返していないものから、思わぬ(今となっては)お宝が出てくるのかもしれませんねぇ(^_^;


 せっかく大宮に来たので買物ついでに大窓3級まで上がっているサブカを賢者に昇格。QMA7の稼働時のサブカとして使うことにします。サブジャンルが解禁されていても、私の武器はアニタイ(7では総合にするか絞るかは未定)なので意味が無いといえば無いんですが。

 なお、買物の戦果は何も無し。痛PASS作りで使い切ってしまったPLUSの超耐水光沢フィルムラベルはソフマップやビックカメラでは扱っていませんでしたorz。手に入るまでに必要になったら、同等の厚みを持っていると思われる他のラベルで代用するしか無さそうです。


 日付は変わって火曜日は手抜き痛PASSの表面の強度を上げるための有力候補と考えているウレタンスプレーを探しに(地元は既に探し尽くしてしまったので)小山まで(運動を兼ねて片道1時間半程)自転車で。

 ロイヤルホームセンターやハーヴェストウォークのスーパービバホームなど廻りましたが、目当てのスプレーは発見できず。どこのホームセンターでも2液式ウレタンスプレーは簡単に見つかるのですが、2液式は性能が良い反面、化学反応で凝固するという性質上、1度開けると再利用が利かない上に1缶2300円近くと高コストもいいところなので、1液式のスプレー(エアブラシなどを用意しないとならないなら結局高コストなので)を探しているのですが、実店舗ではどこ行っても無いんですよねぇ...通販ではちょくちょく見かけるのですが(´・ω・`)

 釣具の作成や補修、車のペイント関係でも使うようなので、釣具店やカー用品店まで回ってみたのですが、やっぱり無し。そもそも1液式のウレタンスプレー自体レアなので、基本的にネットで発見したナガシマのウレタンスプレーを探しつつ、他のスプレーにも同系のものは無いかしらみつぶしに探していますが、地元とそこそこ近隣まで全てチェックしてこれだと、通販に頼ることも考えた方がいいのかもしれませんねぇ...。

 往復と店の絨毯爆撃で思ったより体力を消費してしまったため、月曜日の夜に作り直した新パスの動作チェックは行えず。ハーヴェストウォークへ行った時にモアイ小山でチェックしようと思ったのですが、QMA7への入れ替え準備かほとんどのサテが停止して一部の部品が外されており、残っているサテも人が居たので諦めました。

 余談ですが、レジャラン古河は経営母体である山崎屋のホームページで確認したところ、

「クイズマジックアカデミー7」
3/17...藤江新館・加賀・伊勢崎・太田・パレットタウン
秋葉原・秋葉原2号・春日部・野田
3/24...宇ノ気・松任2号・呉羽・小杉・ワイプラザ
上越・高崎駅東口・藤岡・古河・小岩
カラーワールド・成東・千葉ニュータウン・厚木

というわけで24日入荷らしいので、稼働開始から1週間はどうしようかと考え中(^_^;。流石に初日は入れ替え作業の関係上、ほとんどの店で稼働開始は夜でしょうから、遠征するにしても木曜日からではありますが。

 というわけで、手抜き痛パスの作り方解説です。私はエーワンの手作りステッカーを使用していますが、これは厚みがそれなりにあるため、パスを削る必要が出てきます。これはパスを破損する危険性がある上に削る作業自体も結構大変です。この手順はパスを削る必要がないため、スムーズにいけば30分かからずに完成するかと思います。この手順の利点としては、

 ・パスを削る必要が無いので手間と工具が不要

 に尽きるのですが、一方で欠点として、

 ・保護が無いため、物理的な力(特にひっかき傷など)に非常に弱い

 があります。他にも見た目の違いなどもありますが、好みに左右される部分も大きいので、特に物理的な耐久性の違いのみ強調しておこうと思います。

<注意>
e-AMUSEMENT PASSの改造は自己責任でお願いします。改造の結果、e-AMUSEMENT PASSが破損したり、ゲーム機に詰まらせて出入り禁止になったり、修理代金等を請求されても、一切責任は持てません。

1.e-PASSに貼り付ける画像を作る
これは従来と同様です。印刷のサイズを指定できるツールを使い、切り取ることを前提に少し余裕を持って作りましょう。

2.印刷
PLUSの超耐水光沢フィルムラベルを使います。同等の耐水性や薄さ(これはラベル部が100μm)があればこれでなくても構いませんが、私はこれしか試していないので、ご注意を。

3.ラベルの貼り付け
印刷したラベルをe-AMUSEMENT PASSに貼り付けます。この際、e-AMUSEMENT PASSを削る必要はありません。気泡やゴミなどが入ると仕上がりが一気に汚くなる上に厚みにも影響が出かねませんので、注意してください。個人的には水貼りをすることをお勧めします。勿論、水貼りをした場合はちゃんと水を抜いてから次に移ってください。

4.仕上げ
完成
ラベルを貼り付けてはみ出た分はカッター等で切ります。その後、光陽社のポリマール(プラスチックみがきクロス)を使います。ラベルのべたつきを消すのにメラミンスポンジを始め、いろいろ試してみましたが、これが一番手間がかからずに効果があるようです。それほど気合を入れて磨かなくても、少し磨けばラベルのべたつきが消えますので、あとは乾いた布などでから拭きしてください。
ポリマールは公式HPによると研磨剤とつや出しワックスを含ませた布のようなので、同じようなものを揃えれば代用が利くかもしれませんが、一から揃えようとするならこれの方が安価かと思います。ちなみに私は近所のホームセンターで買いました。

完成
 前エントリでも紹介した写真ですが、これで完成です。

 繰り返しになりますが、e-AMUSEMENT PASSを削る方法と違って反りが発生することは絶対に無いので、厚みと滑りさえクリアすれば問題無く使えるので、作成中のトラブルは少なくて済むのは大きなメリットだと思います。一方で保護フィルム付きのステッカーを貼るのと比べればどうしても耐久面で劣りますので、完璧なものを求めるのであれば、やはり削って保護フィルムと一緒に貼った方が良いでしょう。


 自分で使う後継パス。削った際の反りが大きすぎるようで、排出の際に強くひっかかって危なっかしいので、失敗。一応、プレスをかけて矯正を試みていますが、カード自体の反りを力で直せるかというと難しい気がするので、次の準備をしないと...。

 他でも言われていますが、銀パスの改造は厚みよりもむしろ削ったことによって発生する反りの方が問題のようなので、その辺を何とかしたほうが良さそうです。


 こっちは手抜きできないか試行錯誤(矛盾している気がしますが)して作った習作。リーダーにすんなり通り、排出もOK。もともと耐水ラベルなので耐水は問題無く、耐摩耗に関してもメラミンスポンジで擦っても問題ないことを確認しましたが、保護フィルムが無いため、ひっかき傷など一点への力には流石に弱いのが難点。これを克服できないか検討中ですが、これについてはまた今度。

 次エントリでは、このパスの作成手順を紹介します。

 QMA7に向けて新しいe-AMUSEMENTPASSの制作(現在のアロエパスを張り替えるのは正直忍びないので、新しく作ります)に必要な材料と他のアプローチで痛PASS作成する道具の調達に出かけたついでにレジャラン古河に足を伸ばしてQMA6をプレイ。といっても、レッスンオンリー。フランシスクエストにリトライしてみるものの、これはいい調子だと思うと後半に0%~10%台のグロ問連発とかで結局失敗。QMA7までにフランシスクエストは無理っぽいですorz


 新しい痛PASSのベース。今回はカッターでコーティングを剥がした後、ヤスリも種類を増やして#240で白くなるまで削り、#600で調整、#1500で微調整し、最後に#4000の研磨フィルムで綺麗に磨きました。勿論、普通に作るなら#1000ぐらいで十分です(笑)


 新しいアプローチでの制作に使用するe-AMUSEMENT PASS。手順がまとまったら、長いこと放置されているe-AMUSEMENT PASS改造カテゴリに追加します。


 近所のヤマダ電機にはエーワンの手作りステッカーはA4サイズしか無かったので、失敗対策にしても8つも同じ絵柄を印刷するのはどうよということで、4種類×2で印刷。これは乾燥中なので、実際の作業はまた後で。
 なお、絵柄に特に意味はありません(^_^;。QMA7では誰を使うかは未定ですし、新キャラだと仮に決めていても素材不足で痛PASSの作成に必要な素材が足りないので、とりあえずはどうとでもなる絵でお茶を濁すとヾ(^^;;


 こっちは別アプローチというか、手抜き版の解説のためにアピカのきれいシール(現状、銀パスを削らずにそのまま貼り付けて動作する数少ないシール)パールホワイトに印刷してみたら...猛烈にインクの乗りが悪い上にe-AMUSEMENTのロゴの所に至っては滲んでしまいましたorz
 MP500の顔料インクはプロフォトペーパー設定なら使用しないと思うのですが、どうしてこんなに滲むのやら...。


 流石にこんなのを使うわけにはいかないので、ホログラムに切り替えようかとも思ったのですが、ホログラムは私の技量不足か、絵柄がはっきり出しにくい(ビックリマンシールみたいにできれば最高なんですが(笑))ので、PLUSの超耐水光沢フィルムラベルに印刷。厚みの上ではこれもそのまま貼り付けて使えそうな気もするのですが、

 ・表面がややベタつくので排出時がちと怖い(かといってラベルにヤスリがけもできないし)
 ・耐摩耗性は未知数

なわけで、その辺の実験をした上でいけそうならそのまま貼ってみるか、予定通り別アプローチの材料にしようか迷い中。

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