QMA6初プレイ

　レジャラン古河は先行稼働店舗かどうか不明ながら、先行じゃなければQMA5やり収めということにすればいいやと、仕事が終わったらまっすぐ帰り、レジャラン古河に直行してみると、今まさに作業が終わったような状態。外された５の外装や、６の外装等が入っていたであろう段ボールが山積み。

　何はともあれ、既にプレイ可能だったようなので、プレイ開始。５で200円３クレでしたが、６では普通に100円1クレに戻っていました。引き継ぎで修練生10級からになるのは相変わらずとして、マジカは本当に500までしか引き継がれない模様。結局、クエストコインは何の意味も無かったということですね(^^;。5終了時は確か15500マジカ程あったはずなので、15000マジカ程が電子の藻くずに。

　基本的なインターフェースはロケテと全く同じ。ただ、5では購買部やマイルームに入って10カウント以内に出れば１回だけノーカウントでしたが、今回は速攻で出ても予習が消費される模様。予習はひょっとしたら１周固定？それ以上やりたければレッスンモードでやれという雰囲気が（レッスンは多分３周固定）。なお、今回の予習は途中で招集がかかると携帯サイトでは問答無用で不合格扱いになるので、合格率はアテにならないと思って良いでしょう。

　購買部はリエルがプレイヤーキャラになっても、変わらずリエルが営業しています。恒例のパイタッチは無反応…触れるようになった４、魔導士までは弾かれるようになった５、今回はとある意味で期待していたのに、ちょっと悲しかったですorz

　新アイテムもいくつか配信されている模様。とりあえず、学生服を買って戦う中学生（アロエは年齢的には小学生ですが(^^;）なコーディネートを(謎)。さすがに学生服ではスカートをはいていました(笑)。

　トーナメントのシステムはロケテと同じ。５と比べて普段の立ち絵は激減しましたが、5問連続正解や単独正解などでカットインのように表示されるので、こういう使い方という方針ならこれはこれでいいのかもしれません。5問連続正解で出る以上、結構頻繁に見られますしね。
　引き継ぎ組は相変わらずガーゴイルからのスタートで、組分けは昇降システム含めて５と同じ模様。ただ、ガーゴイルでも結構難しい問題が出てきている感じ。ちなみにマルチセレクトはミノタウロスから出題されることを確認しました。JSTの複合ということで、頭が痛くないといえば嘘になりますが、一問多答に選択肢３つパターンが追加され、しかも少なくともミノではほぼ選択肢３つしか出てこないので、破壊力は結構低下した感じです。使い手としても、STまで複合になっている上に選択肢３つ問題が登場というのは、結構痛い問題かもしれませんね。痛い目に遭わされている身としては大歓迎ですが(笑)

　今回、区間賞では正解とは違った独自のアニメーションが入るようになりました。

　まぁ、そんなこんなで稼働開始直後のカオスな中、勝ったり負けたりで本日は終了。しばらくはガーゴイルとミノタウロスはかなりのカオスになりそうですね。フェアリーは新規作成のリエルで溢れかえってて別の意味でカオスだそうですが(^^;

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ピコ
修練生10級→見習魔術士3級
ガーゴイル組→ミノタウロス組
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で、ここから余談。
筐体のゲーム説明の線結びクイズが「船結びクイズ」になっていました…。連環の計でしょうか、火計でも喰らったら大変なことになりそうです(謎)