逃げちゃだめだ、逃げちゃd(略

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 そんなわけで(どんなわけだ)、久しぶりにピコを単独出撃させてみる。全国大会で鬼の居ぬ間といいたいところだが、しっかり賢王や賢帝といった真・化物クラスや、どこかで見たような金剛といった化物はお構い無しにトーナメントにも出現しています。仕事帰りのゴールデンタイムにこういう怪物級な人との戦いは非常に疲れます。勿論、貢献度を稼ぐ機会もなかなか無く、経験値ともどもガリガリと削られていきました。

 本格的に疲れ始めて、やっぱりサブカに戻ろうかと思った矢先、学問ランダム4で賢王を抑えて1位、本日のトータルでは当然まだまだマイナスなものの、少しでもマイナスを抑えられる、そしてそれが賢王相手となれば嬉しいものです。そして、3回戦の学問ランダム5も今度は賢王に抑えられるものの、2位で決勝進出。ということは…賢王杯キターーー!!!!

少しタイミングが遅れました
 決勝の面子は賢王・金剛・黄金・黄金(自分)、金剛もQMAの世事に疎い私でも知っている人なので、称号無しでも非常に手強い相手となるだろうことは容易に想像がつきました。とはいえ、相手も人間、隙が見えるかもしれないし、先程の予選のような奇跡が起きないとも言えません。分かる問題は落ち着きつつも素早く回答し、分からない問題も足掻けるだけ足掻いてみる。そして結果、

やっぱり勝てませんってば
4位と僅差の3位。やはり、隙が無い…昔はプレイを繰り返せば理論上はそれだけで金剛まで上がれたので、階級が金剛でも十分対抗できる人も少なくなかったものでしたが、現在のクラス分けに加え、経験値没収まで追加された現在、階級はほぼ確実に実力を示しています。しかも、白銀~白金と大抵の金剛では既に青銅聖闘士と黄金聖闘士並に世界が違いますので、事実上、「金剛>それ以外」な歪んだ戦いになっている気がしてならないんですよねぇ…超銀戦って…(^^;

 ちなみに終わってみれば、0-2-1-0#3-4-3(0-1-0)で貢献度はトータルで+1。一応プラス収支で終わってました。

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このページは、Mr.Quickが2005年7月22日 01:36に書いたブログ記事です。

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